かみなりの読み・別表記
カミナリ/雷
かみなりの意味
① 雲と雲の間、あるいは雲と地表の間に生じる放電現象。また、これに伴う音。《季 夏》
② 雲の上にいて雷を起こす神。鬼のような姿をし、虎の皮のふんどしをしめ、背負った太鼓を打ち鳴らし、人間のへそを好むとされる。
③ 比喩的に、どなりつけること。腹を立ててがみがみいうこと。また、その人。
語源由来辞典「かみなり」の類語・言い換え
放電現象のかみなり
いかずち/鳴る神/雷鳴/雷(らい)/天雷/雷公/雷声/天鼓/光る神/ごろごろ様/ごろごろ/サンダー/電霆/稲妻/稲光/稲つるび/電光/紫電/稲魂/百篝/サンダーボルト/ライトニング/ライトニングボルト/閃電/電閃/電影/飛電/霹靂/神解け/雷電/落雷/雷撃/急雷/疾雷/迅雷/遠雷/初雷/春雷/界雷/前線雷/熱雷/気団雷/万雷/百雷
雷を起こす神
雷神/雷様/ごろごろ様/雷電様/雷公/はたはた神/光の神/光る神/菅原道真
比喩的に叱責することの雷
叱責/叱咤/お叱り/お咎め/譴責/一喝/大喝/お目玉/大目玉/苦言/小言