十八番の語源・由来
江戸中期の歌舞伎から出た言葉で、本来の読みは「じゅうはちばん」。七代目市川団十郎が、市川家代々の芸である十八種類を選定した『歌舞伎十八番(歌舞妓狂言組十八番)』を天保3年(1832年)の3月に発表
江戸中期の歌舞伎から出た言葉で、本来の読みは「じゅうはちばん」。七代目市川団十郎が、市川家代々の芸である十八種類を選定した『歌舞伎十八番(歌舞妓狂言組十八番)』を天保3年(1832年)の3月に発表
中国では、生姜を「薑」と書き、生のものを「生薑」、干したものは「乾薑」という。このうち、生の生姜を表す「生薑」を音読みした「シャウキャウ(シャウカウ)」が転じ、日本では「ショウガ」と呼ばれるように
さつまいもは、16世紀末にルソン(フィリピン)経由で中国福建省に伝わり、1597年に宮古島、1607年に琉球へ伝わり、1614年頃に薩摩に伝わった。「さつまいも」は薩摩に伝来したことから付いた名で
タピオカは、ポルトガル語「tapioca」からの外来語。「tapioca」は、トゥピ語(ブラジルの先住民の古い言語)で、キャッサバでん粉の食品加工法を表す「tipi’óka」に由来する。「ti
ストロベリーは、英語「strawberry」からの外来語。「ストロー(straw)」は「麦わら」の意味で、「ベリー(berry)」はラズベリーやブルーベリーと同じく「小さい果実」を意味する。ス
納豆の種類一覧ひきわり納豆糸引き納豆の一種で、粉砕して種皮を取り除いた大豆を原料としたもの。五斗納豆別名「麹納豆」。山形県米沢地方の名産。糸引き納豆に米麹と塩を加えて、発酵・熟成さ
うんちくの読み・別表記蘊蓄/薀蓄うんちくの意味研究を重ねて蓄えた深い知識。語源由来辞典「うんちく」の類語・言い換え造詣/博識/有識/学問/才(さい)/学/知識/知見/学識/教養/カ
しつけの読み・別表記仕付け/躾しつけの意味礼儀作法を教えて身につけさせること。また、その礼儀作法。犬や猫などペットへの教育。語源由来辞典「しつけ」の類語・言い換え教育/教化/感化/
文明の読み・別表記ぶんめい文明の意味人間によって作り出された、精神的・物質的に生活が豊かになった状態。社会制度の整備などによって、経済的・物質的に快適である状態。語源由来辞典「文明」の
カルチャーの読み・別表記cultureカルチャーの意味文化。教養。語源由来辞典「カルチャー」の類語・言い換え文化/教養/才(ざえ)/教化/人文/文明/シビリゼーション/文教/文物/
教養の読み・別表記きょうよう教養の意味学問・知識・芸術・精神修養などを通して養われる品位や心の豊かさ、理解力。また、その手段としての精神活動。語源由来辞典「教養」の類語・言い換えカ
爽やかの読み・別表記さわやか爽やかの意味気分が晴れやかで、さっぱりしているさま。すがすがしいさま。語源由来辞典「爽やか」の類語・言い換え清々しい/清しい/清爽/爽快/清か/爽々/快