アロマテラピーの語源・由来
アロマテラピーは、フランス語「aromathérapie」からの外来語。英語「aromatherapy」の発音では、「アロマセラピー」と言う。「aromathérapie(アロマテラピー)」は
アロマテラピーは、フランス語「aromathérapie」からの外来語。英語「aromatherapy」の発音では、「アロマセラピー」と言う。「aromathérapie(アロマテラピー)」は
ほこりには、「ホオコリ(火起)」「ホケリ(火気)」「ホコゴリ(火凝)」「ホコリ(火残)」の意味とする説がある。「ほ」を「火」と関連付けるのは「灰」を想定したものと考えられるが、元々「灰」を指してい
バザールの読み・別表記bazarバザールの意味デパート・商店などの特売会、大売出し。また、その特設会場。バザー。語源由来辞典「バザール」の類語・言い換えバザー/即売会/特売会/バー
ルイボスは、オランダ語「rooibos」に由来する。「ルイ(rooi)」は「赤」、「ボス(bos)」は「藪(やぶ)」で、ルイボスは「赤い藪」の意味。葉が赤褐色になり落葉することから、このような
大八車は、一台で人8人に代わる運搬ができることから「代八車」の意味に由来し、大きな二輪なので「大八車」になったといわれる。一説には、現在の滋賀県大津の八町で使われていたことから、「大津八町の車」が
祝いは、動詞「いわう(祝う)」の名詞形。「いわう(いはふ)」の「い」は、不吉なものを避け、吉事を招くことを表す「いむ(忌む・斎む)」の「い」と同源。「いわう(いはふ)」の「わう」は、「味わう」
おしめは、湿りを取るため腰から下に巻く布の「湿布(しめし)」が略された「しめ」に、接頭語「お」が付けられた語。漢字では「御湿」と書く。その他、「襁褓」とも書くが「むつき(襁褓)」からの当て字で
漢字の「襦袢」は当て字で、じゅばんはポルトガル語の「ジバン」か、その古形「ジュバン」の転訛といわれる。「ジバン」「ジュバン」は、「袖の広い上着」を意味するアラビア語「jubbeh」が語源となる。
おがくずの「おが(大鋸)」は、二人がかりで挽く大きなのこぎりのこと。「おが」で木材をひいたときに出る「くず」なので、「おがくず」と言うようになった。大きなのこぎりを「おが」というのは、「大(お
羊水は、羊膜の内側を満たす液であることからの名。羊膜は英語で「amnion」といい、「amnion」はギリシャ語で「仔羊」を意味する「amnos」に由来する。羊膜の語源が仔羊であるのは、生まれ
てっちりは、「鉄のちり鍋」が略され、「鉄」を促音化した言葉である。鉄は「ふぐ」のことだが、てっちりは「鉄のように硬いちり鍋」という意味ではない。ふぐには猛毒があり、「当たると死ぬ」という意味か
頭陀袋の「頭陀(ずだ)」は、「捨てる」「落とす」を意味する梵語「Dhuta」の音訳で、衣食住に関する欲望を払い、修行・行脚する意味の言葉である。頭陀行を行う僧が、経文や衣服などを入れ、首にかけて持