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青菜に塩の読み・別表記あおなにしお青菜に塩の意味人が気力や元気をなくして、しょげるさま。語源由来辞典「青菜に塩」の類語・言い換え青菜に湯／青菜を湯に漬けたよう／菜の葉に塩をかけたよ

身も蓋もないの読み・別表記みもふたもない／実も蓋もない身も蓋もないの意味表現が露骨すぎて、味気のないこと。語源由来辞典「身も蓋もない」の類語・言い換え味も素っ気もない／にべもない／

鏡花水月の読み・別表記きょうかすいげつ鏡花水月の意味目には見えながら、手に取ることができないもののたとえ。また、感じ取ることはできても、言葉で現すことができない詩歌や小説などの奥深い味わい

一朝一夕の読み・別表記いっちょういっせき一朝一夕の意味きわめて短い時間、期間のたとえ。故事ことわざ辞典「一朝一夕」の類語一旦一夕

八方美人の読み・別表記はっぽうびじん八方美人の意味誰にでも如才なく振舞うこと。また、そのような人。故事ことわざ辞典「八方美人」の類語八面美人／八面玲瓏

順風満帆の読み・別表記じゅんぷうまんぱん順風満帆の意味物事がすべて順調に進行しているさま。故事ことわざ辞典「順風満帆」の類語一路順風／帆腹飽満／春風得意／転轆轆地／得手に帆を揚げる

三顧の礼の読み・別表記さんこのれい三顧の礼の意味地位ある人や目上の人が、賢人に礼を尽くして物事を頼むことのたとえ。また、目上の人がある人物を見込んで、特別に優遇することのたとえ。故事こ

換骨奪胎の読み・別表記かんこつだったい／換骨脱胎換骨奪胎の意味先人の詩文や文章の作意・形式を取り入れながら、独自の工夫を加えて新しい作品として作り上げること。故事ことわざ辞典「換骨奪胎

臨機応変の読み・別表記りんきおうへん臨機応変の意味その場その場の情勢や状況の変化に応じて、適切な手段をとること。故事ことわざ辞典「臨機応変」の類語機に臨み変に応ずる／随機応変／臨機

晴耕雨読の読み・別表記せいこううどく晴耕雨読の意味世間のわずらわしさから離れて、悠々自適の暮らしを送ることのたとえ。故事ことわざ辞典「晴耕雨読」の類語悠々自適／東に出で西に臨む／虱

一挙手一投足の読み・別表記いっきょしゅいっとうそく一挙手一投足の意味細かい一つ一つの動作。ちょっとしたふるまいも含めたすべての挙動。また、わずかの努力。故事ことわざ辞典「一挙手一投足」

隣の芝生は青いの読み・別表記となりのしばふはあおい隣の芝生は青いの意味他人のものは何でもよく見えるものである。故事ことわざ辞典「隣の芝生は青い」の類語隣の花は赤い／人の花は赤い／隣