罪を憎んで人を憎まずの意味・類語・言い換え
罪を憎んで人を憎まずの読み・別表記つみをにくんでひとをにくまず罪を憎んで人を憎まずの意味犯した罪は憎むべきだが、罪を犯した人まで憎んではいけないという教え。故事ことわざ辞典「罪を憎んで
罪を憎んで人を憎まずの読み・別表記つみをにくんでひとをにくまず罪を憎んで人を憎まずの意味犯した罪は憎むべきだが、罪を犯した人まで憎んではいけないという教え。故事ことわざ辞典「罪を憎んで
鬼の目にも涙の読み・別表記おにのめにもなみだ鬼の目にも涙の意味冷酷で無慈悲な人間でも、時には同情や憐れみを感じて涙を流すことがあるというたとえ。故事ことわざ辞典「鬼の目にも涙」の類語
悪銭身につかずの読み・別表記あくせんみにつかず/悪銭身に付かず悪銭身につかずの意味不当な手段や賭け事で得た金は、とかくつまらないことに使ってしまい残らないものだという教え。故事ことわざ
和光同塵の読み・別表記わこうどうじん和光同塵の意味自分の才能や学徳を隠し、俗世間に交じって目立たないように生活すること。仏教では、仏・菩薩が知徳の光を隠して仮の姿となって、衆生を救うこと。
寄らば大樹の陰の読み・別表記よらばたいじゅのかげ寄らば大樹の陰の意味頼りにするならば、大きな勢力のある者のほうが安心でき利益もあるということのたとえ。故事ことわざ辞典「寄らば大樹の陰」
有終の美を飾るの読み・別表記ゆうしゅうのびをかざる有終の美を飾るの意味最後までやりとげ、立派な成果をあげる。故事ことわざ辞典「有終の美を飾る」の類語掉尾を飾る/有終完美
雀の涙の読み・別表記すずめのなみだ雀の涙の意味ごくわずかなもののたとえ。故事ことわざ辞典「雀の涙」の類語姑の涙汁/虱の皮ほど/爪の垢ほど/爪の先ほどもない/片爪にも当たらぬ/芥子ほ
背に腹は代えられぬの読み・別表記せにはらはかえられぬ背に腹は代えられぬの意味大事なことのためには、他のことを犠牲にするのはやむを得ないというたとえ。故事ことわざ辞典「背に腹は代えられぬ
味を占めるの読み・別表記あじをしめる味を占めるの意味一度味わったうまみや面白みを忘れられず、もう一度同じことを期待する。故事ことわざ辞典「味を占める」の類語味を得る/河豚と間男は食
異口同音の読み・別表記いくどうおん/いこうどうおん異口同音の意味多くの人が口をそろえて同じことを言うこと。また、多くの人の意見が一致すること。故事ことわざ辞典「異口同音」の類語異口
雲散霧消の読み・別表記うんさんむしょう雲散霧消の意味物事が跡形もなく消えてなくなることのたとえ。故事ことわざ辞典「雲散霧消」の類語雲消霧散/雲散鳥没/雲消雨散/煙散霧消
若気の至りの読み・別表記わかげのいたり若気の至りの意味年齢が若いために、血気にはやって無分別な行動をしてしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典「若気の至り」の類語若気の過ち/若気の誤