危ない橋も一度は渡れの語源・由来
危ない橋でも、それを渡らなければ川の向こう側には辿り着けないことから。出典:危ない橋も一度は渡れ - 故事ことわざ辞典
危ない橋でも、それを渡らなければ川の向こう側には辿り着けないことから。出典:危ない橋も一度は渡れ - 故事ことわざ辞典
日暮れと大晦日はいつでも忙しいの読み・別表記ひぐれとおおみそかはいつでもいそがしい/ひぐれとおおつごもりはいつでもいそがしい日暮れと大晦日はいつでも忙しいの意味夕方と大晦日は忙しいものと決
節季師走は猫の手も借りたいの読み・別表記せっきしわすはねこのてもかりたい節季師走は猫の手も借りたいの意味盆暮れは非常に忙しく、誰でもいいから手伝いが欲しいほどであることをいう。故事こと
大晦日は猫の手も借りたいの読み・別表記おおみそかはねこのてもかりたい大晦日は猫の手も借りたいの意味誰でもいいから手伝いが欲しい大晦日の忙しさをいう。故事ことわざ辞典「大晦日は猫の手も借
ベテランは、英語「veteran」からの外来語。veteranは、「古い」「年老いた」を意味するラテン語「vetus」に、接尾語の「an」が付いた語。英語では「退役軍人」「古参兵」の意味で「v
馬が汗をかくほどの働きということから。『史記』に「今のところ馬に汗をかかせて戦場を駈けずり回るような戦功はない」、『戦国策』に「船便を使えば、一日に三百里以上運べ、馬に汗をかかせるほどの苦労をしな
『礼記』にある、国の予算を決めるための心得に由来する。出典:入るを量りて出ずるを制す - 故事ことわざ辞典
井の中の蛙の読み・別表記いのなかのかわず/いのなかのかえる井の中の蛙の意味知識、見聞が狭いことのたとえ。また、それにとらわれて広い世界があることに気づかず、得意になっている人のこと。故
一年の計は正月にありの読み・別表記いちねんのけいはしょうがつにあり/いちねんのはかりごとはしょうがつにあり一年の計は正月にありの意味一年の計画は正月に立てるのがよい。物事は、最初が肝心であ
一年の計は元日にありの読み・別表記いちねんのけいはがんじつにあり/いちねんのはかりごとはがんじつにあり一年の計は元日にありの意味一年の計画は元日に立てるのがよい。物事は、最初が肝心であると
食言の出典は、『書経』湯誓の「朕言を食まず」。一度口から出した言葉(言)を、また口に入れる(食)という意味から、前に言ったこと違うことを言ったりしたりすることを「食言」という。
『論語・子路』にある孔子のことば、「子曰く、君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」に由来する。出典:君子は和して同ぜず小人は同じて和せず - 故事ことわざ辞典