夢は逆夢の語源・由来
悪夢を見た時などに縁起直しにいう言葉。出典:夢は逆夢 - 故事ことわざ辞典
悪夢を見た時などに縁起直しにいう言葉。出典:夢は逆夢 - 故事ことわざ辞典
英語のことわざ「Curses, like chickens, come home to roost.」の訳。ひよこがねぐらに帰るように、呪いは必ず自分のところへ帰ってくるということ。出典:呪い
何気なく言った言葉が元で災難を招き、身を滅ぼすこともあるから、ものを言うときには慎重に言うべきだということ。『古今事文類集・後集』に「口は是れ禍の門、舌は是れ身を斬るの刀なり(うかつなことを言うと
道ばたに家を建てようとして、道行く人に相談していたら、それぞれが勝手なことを言うから三年経っても完成しないという意味から。後漢の粛宗が礼楽を制定するにあたり、歴史家の班固に相談したところ、班固は「
犬や馬が飼い主に対して持っている服従の気持ちから。出典:犬馬の心 - 故事ことわざ辞典
「謀夫」とは、はかりごとに口を出す人。出典:謀夫孔だ多し是を用て集らず - 故事ことわざ辞典
氷は水からできるが、水よりも冷たくなることから。荀子の言葉で、「青は藍より出でて、藍より青し。氷は水これをなして、水より寒し」に由来する。出典:氷は水より出でて水より寒し - 故事ことわざ辞典
食べ物に気をつけろという意味で使うことはなく、口を慎めという戒めとして使う。出典:病は口より入り禍は口より出ず - 故事ことわざ辞典
柿は枝の先のほうから熟していくが、枝先へ行くには危険が伴うことから。出典:枝先に行かねば熟柿は食えぬ - 故事ことわざ辞典
「一頭」は、頭ひとつ分の高さのこと。「地」は、漢文で語尾に添えて語調を整える助辞なので、実質的な意味はなく、「一頭地」も「一頭」と同じ意味。『宋史・蘇軾伝』に「吾当に此の人一頭地を出すを避くべ
蛇の息の根を完全に止めず、生かしも殺しもしない状態にしておくと、恨んだ蛇が噛み付いてくることから。「生」は、まだ不十分・中途半端であるの意。出典:蛇の生殺しは人を噛む - 故事ことわざ辞典
「大賢」とは、非常に賢い人のこと。出典:大賢は愚なるが如し - 故事ことわざ辞典