タンチョウの意味・別名・類語
タンチョウの読み・別表記たんちょう/丹頂タンチョウの意味ツル科の鳥。全身白色で、頭頂は赤く、眼からくびと翼の次列風切・三列風切は黒い。北海道の湿地に周年生息する。特別天然記念物。語源由
タンチョウの読み・別表記たんちょう/丹頂タンチョウの意味ツル科の鳥。全身白色で、頭頂は赤く、眼からくびと翼の次列風切・三列風切は黒い。北海道の湿地に周年生息する。特別天然記念物。語源由
ツバメは、奈良時代から「ツバクラメ」「ツバビラク」「ツバメ」、平安時代には「ツバクラメ」「ツバメ」と呼ばれていた。江戸期には「ツバクラメ」は古語となり、「ツバメ」「ツバクラ」「ツバクロ」が主流とな
鹿の読み・別表記シカ/しか鹿の意味偶蹄目シカ科の哺乳類の総称。特に、ニホンジカを指す。枝分かれした大きな角を持つ。《季 秋》語源由来辞典「鹿」の別名・類語か/かしし/かのしし/かせ
流行るは「逸る(はやる)」と同源で、「はや(早)」の動詞化。はやるは「一つの対象にひかれ、そちらに進む」を意味し、そこから「時めく」「世に広がる」などを意味するようになったのが「流行る」、「焦る」
ストライキの読み・別表記strikeストライキの意味労働者が労働条件の要求を通すために、団結して労務の提供を拒否すること。語源由来辞典「ストライキ」の類語・言い換えスト/同盟罷業/
紳士は「搢紳の士」の略。搢紳とは、笏(束帯着用の際に手に持つ細長い板)を紳(礼装用の幅の広い帯)に搢む(はさむ)の意味から、官位・身分の高い人を意味するようになった語。そこから、貴人・上流社会
殷鑑遠からずの読み・別表記いんかんとおからず殷鑑遠からずの意味戒めとすべき失敗の前例は、ごく手近なところにあるというたとえ。語源由来辞典「殷鑑遠からず」の類語・言い換え殷鑑不遠/商
「雰囲気」は幕末の蘭学書に見える語で、オランダ語「Lucht」の訳語として、地球を取り巻く気体を意味する言葉であった。明治初期に英語「atmosphere」の訳語となり、明治末期頃から意味が抽象化
アルコールの読み・別表記alcoholアルコールの意味① 炭化水素の水素原子を水酸基で置換した化合物の総称。② アルコールを含んだ飲み物。語源由来辞典「アルコール」の類語・言い換え
酒の読み・別表記さけ酒の意味アルコール分を含み、人を酔わせる飲み物の総称。日本酒をさすことが多い。語源由来辞典「酒」の別名・類語日本酒/清酒/くし/御神酒/気違い水/気狂い水/狂薬
脚光は、英語「footlights(フットライト)」の訳語で、舞台の前面の床から俳優や歌手などを照らす照明のこと。そこから、舞台に立つことや脚本が上演されることを「脚光を浴びる」と言うようになった
ナデシコの読み・別表記なでしこ/撫子/瞿麦ナデシコの意味ナデシコ科の多年草。山野、特に日当たりの良い河原に自生する。夏から秋にかけて、淡紅色の花をつける。秋の七草のひとつ。《季 夏》語