五臓六腑に染み渡るの意味・類語・言い換え
五臓六腑に染み渡るの読み・別表記ごぞうろっぷにしみわたる五臓六腑に染み渡るの意味腹の底までしみる。身にしみて深く感じる。故事ことわざ辞典「五臓六腑に染み渡る」の類語身に染みる/身に
五臓六腑に染み渡るの読み・別表記ごぞうろっぷにしみわたる五臓六腑に染み渡るの意味腹の底までしみる。身にしみて深く感じる。故事ことわざ辞典「五臓六腑に染み渡る」の類語身に染みる/身に
焦眉の急の読み・別表記しょうびのきゅう焦眉の急の意味非常に差し迫った危険、問題を抱えていることのたとえ。故事ことわざ辞典「焦眉の急」の類語焦眉/焼眉の急/眉に火がつく/眉を焼く/尻
巧遅は拙速に如かずの読み・別表記こうちはせっそくにしかず巧遅は拙速に如かずの意味上手だが遅いよりも、下手でも速いほうがよいということ。故事ことわざ辞典「巧遅は拙速に如かず」の類語兵
役人多くして事絶えずの読み・別表記やくにんおおくしてことたえず役人多くして事絶えずの意味役を受け持つ人が多すぎると、かえって面倒な事が絶えない。故事ことわざ辞典「役人多くして事絶えず」
狩人罠にかかるの読み・別表記かりゅうどわなにかかる狩人罠にかかるの意味人を陥れようとして仕組んだ企みで、自分がひどい目にあう。また、相手を罠にはめようとしたために、かえって自分が相手の計略
綸言汗の如しの読み・別表記りんげんあせのごとし綸言汗の如しの意味君主・天子が一度口にした言葉は、訂正したり取り消すことができないということ。故事ことわざ辞典「綸言汗の如し」の類語天
当たらずと雖も遠からずの読み・別表記あたらずといえどもとおからず/中らずと雖も遠からず当たらずと雖も遠からずの意味ぴたりと的中はしていないが、見当外れでもないこと。故事ことわざ辞典「当
足るを知る者は富むの読み・別表記たるをしるものはとむ足るを知る者は富むの意味欲を捨てて満足できる者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かで幸福である。故事ことわざ辞典「足るを知る者は富む」
呪いはひよこの如くねぐらに舞い戻るの読み・別表記のろいはひよこのごとくねぐらにまいもどる呪いはひよこの如くねぐらに舞い戻るの意味人を呪えば、その呪いは自分の身の上に降りかかってくる。故
狸の念仏の読み・別表記たぬきのねんぶつ狸の念仏の意味途中で立ち消えになり、長続きしないことのたとえ。故事ことわざ辞典「狸の念仏」の類語三日坊主/猫の魚辞退/兎の糞/兎の股引/船頭の
旅の恥は掻き捨ての読み・別表記たびのはじはかきすて/旅の恥はかき捨て旅の恥は掻き捨ての意味旅先には知人もいないし、長くとどまるわけでもないので、普段ならしないような恥ずかしい言動も平気でや
燎原の火の読み・別表記りょうげんのひ燎原の火の意味激しい勢いで広がっていき、防ぎようがないもののたとえ。故事ことわざ辞典「燎原の火」の類語燎原の勢い/火の原に燎ゆるが若し