意味類語別名

いつも月夜に米の飯の読み・別表記いつもつきよにこめのめしいつも月夜に米の飯の意味苦労のない気楽な生活のこと。また、そうありたいが、現実はなかなかそういかないこと。故事ことわざ辞典「いつ

挨拶は時の氏神の読み・別表記あいさつはときのうじがみ挨拶は時の氏神の意味喧嘩や争いごとの際に仲裁してくれる人がいたら、それに従うのがよいということ。故事ことわざ辞典「挨拶は時の氏神」の

やはり野に置け蓮華草の読み・別表記やはりのにおけれんげそうやはり野に置け蓮華草の意味そのもののふさわしい環境に置くのがよいというたとえ。故事ことわざ辞典「やはり野に置け蓮華草」の類語

浅い川も深く渡れの読み・別表記あさいかわもふかくわたれ浅い川も深く渡れの意味ささいなことでも用心せよという戒め。故事ことわざ辞典「浅い川も深く渡れ」の類語用心は深くして川は浅く渡れ

骨肉相食むの読み・別表記こつにくあいはむ骨肉相食むの意味血を分けた者同士が激しく争うことのたとえ。故事ことわざ辞典「骨肉相食む」の類語骨肉相争う／骨肉の争い／血で血を洗う／兄弟牆に

色の白いは七難隠すの読み・別表記いろのしろいはしちなんかくす色の白いは七難隠すの意味色白の女性は、顔かたちに多少の欠点があっても、それを補って美しく見えるということ。故事ことわざ辞典「

馬には乗ってみよ人には添うてみよの読み・別表記うまにはのってみよひとにはそうてみよ馬には乗ってみよ人には添うてみよの意味何事も経験してみなくては本当のところはわからないのだから、やりもしな

牛を馬に乗り換えるの読み・別表記うしをうまにのりかえる牛を馬に乗り換えるの意味劣ったものを捨て、すぐれたものに乗り換えること。また、自分にとって不利なほうから有利なほうに切り替えることのた

石に立つ矢の読み・別表記いしにたつや石に立つ矢の意味どんなことでも、必死になって行えば必ずできるということのたとえ。故事ことわざ辞典「石に立つ矢」の類語岩に立つ矢／虎を見て石に立つ

天長地久の読み・別表記てんちょうちきゅう天長地久の意味天地が永久に尽きないように、物事がいつまでも変わることなく続くことのたとえ。故事ことわざ辞典「天長地久」の類語天地長久／天は長

実るほど頭の下がる稲穂かなの読み・別表記みのるほどあたまのさがるいなほかな実るほど頭の下がる稲穂かなの意味学問や技能が深まった人ほど、かえって他人に対して謙虚になることのたとえ。故事こ

四海兄弟の読み・別表記しかいけいてい／しかいきょうだい四海兄弟の意味世界中の人々は、みな兄弟のように仲良くすべきだということ。故事ことわざ辞典「四海兄弟」の類語四海同胞／四海皆兄弟