易者身の上知らずの意味・類語・言い換え
易者身の上知らずの読み・別表記えきしゃみのうえしらず易者身の上知らずの意味他人のことはあれこれ言えるが、自分のこととなるとわからなくなることのたとえ。故事ことわざ辞典「易者身の上知らず
易者身の上知らずの読み・別表記えきしゃみのうえしらず易者身の上知らずの意味他人のことはあれこれ言えるが、自分のこととなるとわからなくなることのたとえ。故事ことわざ辞典「易者身の上知らず
居候三杯目にはそっと出しの読み・別表記いそうろうさんばいめにはそっとだし居候三杯目にはそっと出しの意味人の家に世話になっている者は、食事のときも遠慮しがちになるということ。故事ことわざ
無くて七癖有って四十八癖の読み・別表記なくてななくせあってしじゅうはっくせ無くて七癖有って四十八癖の意味人は誰しも多かれ少なかれ癖があるということ。故事ことわざ辞典「無くて七癖有って四
紺屋の明後日の読み・別表記こうやのあさって/こんやのあさって紺屋の明後日の意味当てにならない約束や期日のたとえ。故事ことわざ辞典「紺屋の明後日」の類語問屋の只今/医者の只今/呉服屋
空き樽は音が高いの読み・別表記あきだるはおとがたかい空き樽は音が高いの意味中身のない、軽率な人ほどよくしゃべるたとえ。故事ことわざ辞典「空き樽は音が高い」の類語浅瀬に仇波/能無しの
一度あることは二度あるの読み・別表記いちどあることはにどある一度あることは二度あるの意味あることが一度起きると、後でまた同じようなことが起きるものであるということ。故事ことわざ辞典「一
鼬の道切りの読み・別表記いたちのみちきり鼬の道切りの意味交際や音信がぱったりと途切れることのたとえ。故事ことわざ辞典「鼬の道切り」の類語鼬の道/鼬が道を切る/鼬の道切りは物忘れの催
好機逸すべからずの読み・別表記こうきいっすべからず好機逸すべからずの意味よい機会は逃してはならないということ。故事ことわざ辞典「好機逸すべからず」の類語思い立ったが吉日/機失うべか
鷹は飢えても穂を摘まずの読み・別表記たかはうえてもほをつまず鷹は飢えても穂を摘まずの意味高潔な人は、どんなに困窮しても不正な利益を得ようとはしないことのたとえ。故事ことわざ辞典「鷹は飢
孝行のしたい時分に親はなしの読み・別表記こうこうのしたいじぶんにおやはなし孝行のしたい時分に親はなしの意味親の有り難さがわかる年頃には、親はこの世にはいない。親が生きているうちに孝行せよと
叩けば埃が出るの読み・別表記たたけばほこりがでる叩けば埃が出るの意味どんなに表面を取り繕っていても、細かく調べていけば、欠点や不正、悪事などが出てくるものだということ。また、どんな人にも欠
隴を得て蜀を望むの読み・別表記ろうをえてしょくをのぞむ隴を得て蜀を望むの意味人の望みや欲望には、際限がないことのたとえ。故事ことわざ辞典「隴を得て蜀を望む」の類語望蜀の願い/望蜀の