小異を捨てて大同に就くの意味・類語・言い換え
小異を捨てて大同に就くの読み・別表記しょういをすててだいどうにつく小異を捨てて大同に就くの意味意見の多少の違いは無視して、大勢の支持する意見に従うこと。また、小さな違いがあったとしても、基
小異を捨てて大同に就くの読み・別表記しょういをすててだいどうにつく小異を捨てて大同に就くの意味意見の多少の違いは無視して、大勢の支持する意見に従うこと。また、小さな違いがあったとしても、基
流星光底長蛇を逸すの読み・別表記りゅうせいこうていちょうだをいっす流星光底長蛇を逸すの意味せっかくの機会、またとない機会を逃してしまうことのたとえ。また、惜しいところで大敵を取り逃がしてし
阿漕が浦に引く網の読み・別表記あこぎがうらにひくあみ阿漕が浦に引く網の意味人知れず行う隠し事も、たびたび行えば広く人に知れてしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典「阿漕が浦に引く網」の類
男は敷居を跨げば七人の敵ありの読み・別表記おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり/男は閾を跨げば七人の敵あり男は敷居を跨げば七人の敵ありの意味男が社会で活動するときは、いつも多くの競争
他人の疝気を頭痛に病むの読み・別表記たにんのせんきをずつうにやむ他人の疝気を頭痛に病むの意味自分に関係のないことで余計な心配をすることのたとえ。故事ことわざ辞典「他人の疝気を頭痛に病む
朝顔の花一時の読み・別表記あさがおのはなひととき朝顔の花一時の意味物事の盛りがきわめて短期間であって、はかないことのたとえ。故事ことわざ辞典「朝顔の花一時」の類語朝顔は晦朔を知らず
悪に強ければ善にも強しの読み・別表記あくにつよければぜんにもつよし悪に強ければ善にも強しの意味たいへんな悪人ほど、いったん改心すれば非常な善人になるということ。故事ことわざ辞典「悪に強
仰いで天に愧じずの読み・別表記あおいでてんにはじず仰いで天に愧じずの意味自分自身をかえりみて、心にも行いにもやましいことが少しもないこと。故事ことわざ辞典「仰いで天に愧じず」の類語
教うるは学ぶの半ばの読み・別表記おしうるはまなぶのなかば教うるは学ぶの半ばの意味人に何かを教えるときは、半分は自分にとっての勉強にもなるということ。故事ことわざ辞典「教うるは学ぶの半ば
相手変われど主変わらずの読み・別表記あいてかわれどぬしかわらず相手変われど主変わらずの意味相手が次々と変わっても、こちらは常に同じことを繰り返しているというたとえ。故事ことわざ辞典「相
蛇稽古の読み・別表記へびげいこ蛇稽古の意味稽古事などが長続きしないことのたとえ。故事ことわざ辞典「蛇稽古」の類語三月庭訓/頭張り学問/炬燵俳諧夏将棋/三日御座る/三日坊主/一暴十寒
鬼の空念仏の読み・別表記おにのそらねんぶつ鬼の空念仏の意味冷酷で残忍な者が、情け深そうなことを言ったり、表面だけ慈悲深いように取り繕ったりすることのたとえ。また、柄にもなく心がけがよいかの