兎も七日なぶれば噛み付くの意味・類語・言い換え
兎も七日なぶれば噛み付くの読み・別表記うさぎもなぬかなぶればかみつく兎も七日なぶれば噛み付くの意味おとなしい人でも、たびたび侮辱されたり、恥をかかされれば怒り出す。故事ことわざ辞典「兎
兎も七日なぶれば噛み付くの読み・別表記うさぎもなぬかなぶればかみつく兎も七日なぶれば噛み付くの意味おとなしい人でも、たびたび侮辱されたり、恥をかかされれば怒り出す。故事ことわざ辞典「兎
三月庭訓の読み・別表記さんがつていきん三月庭訓の意味勉学などが長続きしないことのたとえ。故事ことわざ辞典「三月庭訓」の類語三月庭訓公冶長論語/三月庭訓須磨源氏/三月庭訓やの加減/隠
袖の振り合わせも他生の縁の読み・別表記そでのふりあわせもたしょうのえん/袖の振り合わせも多生の縁袖の振り合わせも他生の縁の意味知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、
吝ん坊の柿の種の読み・別表記しわんぼうのかきのたね吝ん坊の柿の種の意味役に立たない物まで物惜しみする極度のけちん坊。故事ことわざ辞典「吝ん坊の柿の種」の類語吝ん坊の柿の実/けちん坊
鍵の穴から天を覗くの読み・別表記かぎのあなからてんをのぞく鍵の穴から天を覗くの意味狭い見識で大きな問題についてあれこれ考えることのたとえ。故事ことわざ辞典「鍵の穴から天を覗く」の類語
得手に帆を揚ぐの読み・別表記えてにほをあぐ得手に帆を揚ぐの意味絶好の機会が到来し、はりきって行動を起こすこと。故事ことわざ辞典「得手に帆を揚ぐ」の類語得手に帆を揚げる/得手に帆を掛
下駄と焼き味噌の読み・別表記げたとやきみそ下駄と焼き味噌の意味形は似ていても、実質はまったく違うことのたとえ。故事ことわざ辞典「下駄と焼き味噌」の類語月とすっぽん/雲泥の差/霄壌の
金の草鞋で尋ねるの読み・別表記かねのわらじでたずねる金の草鞋で尋ねるの意味根気よく、あちこち探し回ることのたとえ。故事ことわざ辞典「金の草鞋で尋ねる」の類語鉄の草鞋で尋ねる/金の足
民は之に由らしむべし之を知らしむべからずの読み・別表記たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず民は之に由らしむべし之を知らしむべからずの意味為政者が定めた法律によって人民を従わせるこ
易簀の読み・別表記えきさく易簀の意味学徳の高い人や高貴な人が死ぬこと。また、一般に人が死ぬこと。死に際。故事ことわざ辞典「易簀」の類語簀を易う
断機の戒めの読み・別表記だんきのいましめ断機の戒めの意味物事を途中でやめてはいけないという戒め。故事ことわざ辞典「断機の戒め」の類語断機の教え/孟母断機の教え
三年飛ばず鳴かずの読み・別表記さんねんとばずなかず三年飛ばず鳴かずの意味長い間、何もしない、あるいはこれといった結果を出さずに過ごすことのたとえ。また、実力を発揮するまでにじっと機会を待っ