鬼に鉄撮棒の意味・類語・言い換え
鬼に鉄撮棒の読み・別表記おににかなさいぼう鬼に鉄撮棒の意味もともと強い者に何かが加わって、さらに強くなることのたとえ。故事ことわざ辞典「鬼に鉄撮棒」の類語鬼に金棒/鬼に金棒、弁慶に
鬼に鉄撮棒の読み・別表記おににかなさいぼう鬼に鉄撮棒の意味もともと強い者に何かが加わって、さらに強くなることのたとえ。故事ことわざ辞典「鬼に鉄撮棒」の類語鬼に金棒/鬼に金棒、弁慶に
飛鳥尽きて良弓蔵るの読み・別表記ひちょうつきてりょうきゅうかくる飛鳥尽きて良弓蔵るの意味用のある時は使われるが、用がなくなるとたやすく捨てられることのたとえ。故事ことわざ辞典「飛鳥尽き
烏鷺の争いの読み・別表記うろのあらそい烏鷺の争いの意味囲碁を打って勝負を争うこと。故事ことわざ辞典「烏鷺の争い」の類語烏鷺の戦い/烏鷺/鷺と烏/爛柯
松に鶴の読み・別表記まつにつる松に鶴の意味取り合わせのよい二つのもの、よく似合って調和する二つのもののたとえ。故事ことわざ辞典「松に鶴」の類語梅に鶯/竹に雀/柳に燕/紅葉に鹿/獅子
春寒秋熱老健君寵の読み・別表記しゅんかんしゅうねつろうけんくんちょう春寒秋熱老健君寵の意味永く続かないもの、永く続かないことのたとえ。春寒秋熱老健君寵の類語・言い換え-
夜上がり天気雨近しの読み・別表記よあがりてんきあめちかし夜上がり天気雨近しの意味夜の間に雨が上がり晴れた天気は長続きせず、じきにまた雨になるということ。故事ことわざ辞典「夜上がり天気雨
器用貧乏の読み・別表記きようびんぼう器用貧乏の意味なんでも器用にこなせるため、あちこちに手を出したり、どれも中途半端で大成できないこと。なんでも一通り上手にこなすが、これといってずば抜けた
口火を切るの読み・別表記くちびをきる口火を切るの意味物事をし始める。きっかけをつくる。話を始める。故事ことわざ辞典「口火を切る」の類語口火をつける/火をつける/幕を切る/幕を切って
恋は盲目の読み・別表記こいはもうこく恋は盲目の意味人は恋に落ちると、理性や常識を失うものだというたとえ。故事ことわざ辞典「恋は盲目」の類語恋は闇/恋の闇/恋は曲者/恋の山には孔子の
機に臨み変に応ずるの読み・別表記きにのぞみへんにおうずる機に臨み変に応ずるの意味その場、その時に応じて適切な処置をする。臨機応変に行う。故事ことわざ辞典「機に臨み変に応ずる」の類語
蝙蝠が燕を笑うの読み・別表記こうもりがつばめをわらう蝙蝠が燕を笑うの意味自分の欠点に気づかないで、他人の似たような欠点をあざわらうことのたとえ。故事ことわざ辞典「蝙蝠が燕を笑う」の類語
竜に翼を得たる如しの読み・別表記りゅうにつばさをえたるごとし/龍に翼を得たる如し竜に翼を得たる如しの意味強いものにさらに強さを加えることのたとえ。故事ことわざ辞典「竜に翼を得たる如し」