意味類語別名

爪に火をともすの読み・別表記つめにひをともす／爪に火を点す爪に火をともすの意味非常にけちなこと。また、極端に倹約することのたとえ。故事ことわざ辞典「爪に火をともす」の類語生爪に火を

病は気からの読み・別表記やまいはきから病は気からの意味病気は気の持ちようによって、良くも悪くもなるということ。故事ことわざ辞典「病は気から」の類語病は気より／百病は気から起こる／万

五十歩百歩の読み・別表記ごじっぽひゃっぽ五十歩百歩の意味わずかな違いだけで、本質的には変わらないことのたとえ。故事ことわざ辞典「五十歩百歩」の類語五十歩を以て百歩を笑う／百歩を恥じ

腐っても鯛の読み・別表記くさってもたい腐っても鯛の意味すぐれたものは多少悪い状態になっても、本来の価値を失わないというたとえ。故事ことわざ辞典「腐っても鯛」の類語腐っても鯛の骨／熟

医者の不養生の読み・別表記いしゃのふようじょう医者の不養生の意味口では立派なことを説いているが、自分では実行しないことのたとえ。故事ことわざ辞典「医者の不養生」の類語医者の食傷腎虚

習うより慣れよの読み・別表記ならうよりなれよ習うより慣れよの意味人や本から教わるよりも、自分が練習や経験を重ねたほうが、よく覚えられるということ。故事ことわざ辞典「習うより慣れよ」の類

立て板に水の読み・別表記たていたにみず立て板に水の意味弁舌が達者で、よどみなく流れるようにしゃべること。故事ことわざ辞典「立て板に水」の類語懸河の弁／一瀉千里／舌が回る／竹に油を塗

秋霜烈日の読み・別表記しゅうそうれつじつ秋霜烈日の意味刑罰や権威などがきわめて厳しく、おごそかであること。故事ことわざ辞典「秋霜烈日」の類語志操堅固

青は藍より出でて藍より青しの読み・別表記あおはあいよりいでてあいよりあおし青は藍より出でて藍より青しの意味弟子が師匠の学識や技量を越えることのたとえ。故事ことわざ辞典「青は藍より出でて

襟を正すの読み・別表記えりをただす襟を正すの意味気を引き締めること。きちんと対処することのたとえ。故事ことわざ辞典「襟を正す」の類語膝を正す

恩を仇で返すの読み・別表記おんをあだでかえす恩を仇で返すの意味恩を受けた人に対して、感謝するどころか害を加えるような仕打ちをすること。故事ことわざ辞典「恩を仇で返す」の類語恩を仇で

良薬は口に苦しの読み・別表記りょうやくはくちににがし／ろうやくはくちににがし良薬は口に苦しの意味忠言は素直に聞きづらいものだが、その人のためになるというたとえ。故事ことわざ辞典「良薬は