船頭多くして船山に上るの意味・類語・言い換え
船頭多くして船山に上るの読み・別表記せんどうおおくしてふねやまにのぼる/船頭多くして船山に登る船頭多くして船山に上るの意味指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそ
船頭多くして船山に上るの読み・別表記せんどうおおくしてふねやまにのぼる/船頭多くして船山に登る船頭多くして船山に上るの意味指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそ
衣食足りて礼節を知るの読み・別表記いしょくたりてれいせつをしる衣食足りて礼節を知るの意味人は生活に余裕ができて、初めて礼儀や節度をわきまえられるようになる。故事ことわざ辞典「衣食足りて
鶴は千年亀は万年の読み・別表記つるはせんねんかめはまんねん鶴は千年亀は万年の意味長寿や縁起を祝うときのことば。故事ことわざ辞典「鶴は千年亀は万年」の類語亀鶴の寿
雉も鳴かずば撃たれまいの読み・別表記きじもなかずばうたれまい/雉も鳴かずば打たれまい/雉も鳴かずば射たれまい雉も鳴かずば撃たれまいの意味余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招くことのたと
少年老い易く学成り難しの読み・別表記しょうねんおいやすくがくなりがたし少年老い易く学成り難しの意味人は若いうちから時間を惜しんで学問に励むべきだという戒め。故事ことわざ辞典「少年老い易
言わぬが花の読み・別表記いわぬがはな言わぬが花の意味はっきり口に出して言うよりも、黙っているほうが趣があり、差し障りもなくてよい。故事ことわざ辞典「言わぬが花」の類語言わぬが花の吉
鳥なき里の蝙蝠の読み・別表記とりなきさとのこうもり鳥なき里の蝙蝠の意味すぐれた者がいないところでは、つまらぬ者が威張っていることのたとえ。故事ことわざ辞典「鳥なき里の蝙蝠」の類語鳥
実るほど頭を垂れる稲穂かなの読み・別表記みのるほどこうべをたれるいなほかな実るほど頭を垂れる稲穂かなの意味学問や技能が深まった人ほど、かえって他人に対して謙虚になることのたとえ。故事こ
子は鎹の読み・別表記こはかすがい子は鎹の意味子供は夫婦の仲を繋ぎ止めてくれるものだというたとえ。故事ことわざ辞典「子は鎹」の類語子は夫婦の鎹/子は夫婦の中の鎹/縁の切れ目は子で繋ぐ
すべての道はローマに通ずの読み・別表記すべてのみちはローマにつうず/全ての道はローマに通ず/凡ての道はローマに通ずすべての道はローマに通ずの意味目的までの手段や方法は、何通りもあることのた
多勢に無勢の読み・別表記たぜいにぶぜい多勢に無勢の意味大勢の相手に対して少人数で向かっても、勝ち目はないこと。故事ことわざ辞典「多勢に無勢」の類語多勢に無勢、雉と鷹/衆寡敵せず/寡
三日坊主の読み・別表記みっかぼうず三日坊主の意味非常にあきっぽく、長続きしないことのたとえ。また、そのような人のこと。故事ことわざ辞典「三日坊主」の類語三日の馬飼い/三日芝居/三日