意味類語別名

いつまでもあると思うな親と金の読み・別表記いつまでもあるとおもうなおやとかねいつまでもあると思うな親と金の意味独立心を養い、倹約を心がけよという戒め。故事ことわざ辞典「いつまでもあると

蛇の道は蛇の読み・別表記じゃのみちはへび蛇の道は蛇の意味同類の者のすることは、同じ仲間なら容易に推測ができるということのたとえ。また、その道の専門家は、その道をよく知っているということのた

考える葦の読み・別表記かんがえるあし考える葦の意味人間のたとえ。人間は自然の中でもっとも弱い一本の葦みたいなものだが、それは考えるという能力をもった存在だということ。故事ことわざ辞典「

人を謀れば人に謀らるの読み・別表記ひとをはかればひとにはからる人を謀れば人に謀らるの意味人を陥れようとはかりごとをすれば、自分もまた人のはかりごとによってひどい目にあう。故事ことわざ辞

一将功成りて万骨枯るの読み・別表記いっしょうこうなりてばんこつかる一将功成りて万骨枯るの意味輝かしい功績をあげた人の影には、それを支えた無数の人の努力・犠牲がある。故事ことわざ辞典「一

一年の計は元旦にありの読み・別表記いちねんのけいはがんたんにあり／いちねんのはかりごとはがんたんにあり一年の計は元旦にありの意味一年の計画は元旦に立てるのがよい。物事は、最初が肝心であると

当たるも八卦当たらぬも八卦の読み・別表記あたるもはっけあたらぬもはっけ当たるも八卦当たらぬも八卦の意味占いは当たることもあれば当たらないこともあるということ。故事ことわざ辞典「当たるも

獅子身中の虫の読み・別表記しししんちゅうのむし獅子身中の虫の意味内部にいながら害をもたらす者や、恩を仇で返す者のたとえ。故事ことわざ辞典「獅子身中の虫」の類語獅子身中の虫獅子を食ら

同じ穴の狢の読み・別表記おなじあなのむじな／同じ穴の貉同じ穴の狢の意味一見すると違うように見えても、実は同類・仲間であることのたとえ。故事ことわざ辞典「同じ穴の狢」の類語同じ穴の狸

巧言令色鮮し仁の読み・別表記こうげんれいしょくすくなしじん巧言令色鮮し仁の意味言葉巧みで、人から好かれようと愛想を振りまく者は、誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である仁の心が欠けて

下手の物好きの読み・別表記へたのものずき下手の物好きの意味下手にもかかわらず、むやみに好み、熱心なこと。故事ことわざ辞典「下手の物好き」の類語下手の横好き／下手の大好物／阿呆の横好

ペンは剣よりも強しの読み・別表記ペンはけんよりもつよしペンは剣よりも強しの意味言論の力は、権力や武力よりも大きな力を持っていることのたとえ。故事ことわざ辞典「ペンは剣よりも強し」の類語