意味類語別名

愛及屋烏の読み・別表記あいきゅうおくう愛及屋烏の意味愛する人の関係するすべてのものが好きになるほど、愛情の深いことのたとえ。故事ことわざ辞典「愛及屋烏」の類語愛屋及烏／愛、屋烏に及

危ない所に登らねば熟柿は食えぬの読み・別表記あぶないところにのぼらねばじゅくしはくえぬ危ない所に登らねば熟柿は食えぬの意味何事も危険を恐れていては、満足のいく結果や大きな利益は得られない。

後の兎に尻尾が無いの読み・別表記あとのうさぎにしっぽがない後の兎に尻尾が無いの意味後のことについては確証がない。約束があてにならないことのたとえ。故事ことわざ辞典「後の兎に尻尾が無い」

この親にしてこの子ありの読み・別表記このおやにしてこのこありこの親にしてこの子ありの意味このような優れた親だからこそ、立派な子が育つのだ。また逆に、悪い親だから、このようなだめな子が生まれ

目と鼻の先の読み・別表記めとはなのさき目と鼻の先の意味二つの間の距離が非常に近いことのたとえ。故事ことわざ辞典「目と鼻の先」の類語目と鼻の間／目と鼻／目と眉の間／鼻の先／目睫の間／

五風十雨の読み・別表記ごふうじゅうう五風十雨の意味世の中が安泰であること。また、気候が順調で農作物に好都合であること。故事ことわざ辞典「五風十雨」の類語十風五雨／五日一風、十日一雨

水月鏡像の読み・別表記すいげつきょうぞう水月鏡像の意味目には見えながら、手に取ることができないもののたとえ。また、感じ取ることはできても、言葉で現すことができない詩歌や小説などの奥深い味わ

下手の大好物の読み・別表記へたのだいこうぶつ下手の大好物の意味下手なくせに、その物事が好きで熱心であること。故事ことわざ辞典「下手の大好物」の類語下手の横好き／下手の物好き／阿呆の

轍を踏むの読み・別表記てつをふむ轍を踏むの意味前人と同じ失敗をすることのたとえ。故事ことわざ辞典「轍を踏む」の類語前車の轍を踏む／前轍を踏む／覆轍を踏む／二の舞を演じる／二の舞を踏

内助の功の読み・別表記ないじょのこう内助の功の意味表立たない場所からの援助。特に、夫の活躍を支えるために家庭を守る妻の功績をいう。故事ことわざ辞典「内助の功」の類語鶏鳴の助／鶏鳴の

乳母日傘の読み・別表記おんばひがさ／おんばひからかさ乳母日傘の意味子供、特に乳児が過保護な育てられ方をすることのたとえ。故事ことわざ辞典「乳母日傘」の類語お乳母日傘／蝶よ花よ

兎の逆立ちの読み・別表記うさぎのさかだち兎の逆立ちの意味皮肉を言われたり弱点をつかれて、聞くのがつらいことをしゃれていう語。故事ことわざ辞典「兎の逆立ち」の類語兎のとんぶり返り／耳