あなごの栄養基礎知識

あなごの特徴・種類、栄養・効能、選び方、保存方法、旬の時期、加工品など、知っておきたいあなごの基礎知識。

あなごの特徴・種類

あなごとはウナギ目アナゴ科のうなぎに似た白身魚で、ゴテンアナゴ、クロアナゴ、ギンアナゴなど多種類ありますが、主に出回るのはマアナゴです。
あなごは脂肪が多い割に淡白で、焼くと味がよくなります。
寿司や天ぷらの具として人気の食材で、関東では煮あなご、関西では焼きあなごにして食べることが多いです。

あなごの栄養・効能

あなごは目の健康を保つビタミンA(レチノール)が豊富に含まれており、100gで一日の目標摂取量がとれるほどです。
抗酸化作用のあるビタミンEも多く、動脈硬化の予防や老化防止に役立ちます。
あなごには脂質も多く含まれているので、脂溶性ビタミンのビタミンAやビタミンEを効率よく吸収し、その脂質も不飽和脂肪酸のEPAやDHAなので、とても健康的な食材です。
そのほか、骨を丈夫にするカルシウムや、カルシウムの吸収を促すビタミンDも豊富に含まれているので、効率よく栄養を摂取できます。

あなごの選び方

あなごは、身が厚くて弾力があるもの。透明感があって、白く輝いているもの。血が回っていないものを選びましょう。

あなごの保存方法

あなごはキッチンペーパーに包んでラップし、冷蔵庫のチルド室で保存します。風味が落ちやすいので、なるべく早く食べましょう。
焼きあなごは冷凍も可能ですが、身がかたくなるので、温める時はアルミホイルに包んで、オーブンかグリルで少し温めます。電子レンジを使うと風味が飛び、パリパリになりやすいです。

あなごの旬の時期

あなごは通年流通していますが、おいしい旬の時期は6月から8月です。

あなごの加工品

穴子の蒲焼き、穴子のみりん干し、穴子の佃煮など。

出典:食品食材栄養事典

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