茶道で茶碗を回す理由

茶道で茶碗を回す方向や回数

茶道では、お茶を出されたら、茶碗を時計回りに2回まわしてから、お茶をいただきます。
時計回りに2回というのは、2周ではなく、少しずつ動かした2回という意味で、茶碗を回した後の位置は、最初の位置から右に90度程度動いたところになります。
そして、飲み終えた後も、茶碗を回します。
このように茶道で茶碗を回すのは、作法としてしなければならない事というよりも、本来はついついしてしまう事でした。

茶道で茶碗を回す理由

茶碗は絵柄や形の最も綺麗な面が正面になります。
お茶をもてなす亭主は、茶碗の正面をお客に向けて出します。
亭主が気を配って茶碗の正面を向けてくれたのに、その最も美しい面に口をつけて飲むことは、恩知らずになってしまいます。
謙遜の意味を込め、大切な正面に口をつけるのを避けたのが、茶碗を回すという動作だったのです。
飲み終えた後に茶碗を回す理由も、亭主側に茶碗の正面が向くようにするためのものです。

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