毎月22日が「ショートケーキの日」になった理由


多くの記念日は、発明された日や語呂合わせで決められていますが、ショートケーキの日は意外な理由で毎月22日に決められています。

ショートケーキの日が毎月22日になった理由

毎月22日がショートケーキの日になった由来は、カレンダーの見方にあります。
一週間分の日付が横並びになっている一般的なタイプのカレンダーでは、一週間前の日が真上にきます。
22日の一週間前は15日で、15は「イチゴ」と読めます。
つまり、22日は15(イチゴ)が上に乗ったショートケーキという見立てから、ショートケーキの日に定められたのです。
このショートケーキの日は、2007年、仙台にあった老舗洋菓子店の「カウベル」が、毎月22日をショートケーキの日にする運動を始めたことによって広まりました。

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