まな板の語源・由来 まな板の「まな」は魚の「真魚」のことで、元々は魚を切る時に使う板をさした。古くは、魚も野菜も食材は「な」と呼ばれていたため、それを区別するために接頭語「真」が付けられたのが「真魚」である。