水魚の交わりの語源・由来

三国時代の蜀の王であった劉備が、諸葛孔明と自分の間柄について、「孤(君主の自称)の孔明あるは、猶魚の水有るがごとし」と言ってなだめた故事から。
元々は君臣の間柄で使われていたが、今は友人関係など一般的に用いられる。

出典:水魚の交わり – 故事ことわざ辞典

TOP
テキストのコピーはできません。