カッパの語源・由来
カッパは、ポルトガル語「capa」からの外来語で、漢字の「合羽」や「雨合羽」は、江戸時代から使われ始めた当て字である。16世紀頃、日本に来航したポルトガル人によってラシャ製の「capa」が伝えられ
カッパは、ポルトガル語「capa」からの外来語で、漢字の「合羽」や「雨合羽」は、江戸時代から使われ始めた当て字である。16世紀頃、日本に来航したポルトガル人によってラシャ製の「capa」が伝えられ
河童は、河などに棲むと考えられた子どもくらいの大きさの動物のため、「河(かは)」と「童(わらは)」が合成された「かはわらは」が訛って「かはわっぱ」に変化し、短くなって「かっぱ」になったとする説が有力と
合羽の読み・別表記capa/カッパ合羽の意味雨天の外出に着るマント状の雨具。語源由来辞典「カッパ」の別名・類語レインコート/雨合羽/レインポンチョ/レインウェア/雨着/雨衣/蓑/唐
河童の読み・別表記カッパ/かっぱ河童の意味① 口先が尖り、頭上に皿とよばれるくぼみがあり、背中には甲羅がある水陸両生の想像上の動物。② きゅうりの異称。語源由来辞典「河童」の別名・