月に叢雲花に風の語源・由来 「叢雲」は「群雲」とも書き、群がり集まった雲のことをいう。 名月の夜には雲がかかってせっかくの月が見えず、満開の花には風が吹いて花を散らしたりする。 転じて、良いことにはとかく邪魔が入りやすく、思うようにはいかないということ。 出典:月に叢雲花に風 – 故事ことわざ辞典 関連記事: 月に叢雲花に風の意味・類語・言い換え RSS