小人閑居して不善をなすの語源・由来

「小人」は「君子」に対する語で、教養や人徳のない人、つまらない人のこと。
「閑居」とは、暇を持て余し何もせず日々を過ごすことで、本来は「間居」と書くが、現代では「閑居」が一般的。
『大学』に「小人間居して不善を為せば、至らざる所なし」とある。

出典:小人閑居して不善をなす – 故事ことわざ辞典

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