オシロイバナの語源・由来

オシロイバナは、「おしろい(白粉)」に似た粉がとれることからの名。
花の後にできる黒い種子の中に、白い粉(胚乳)があり、女児がおしろいにして遊んでいた。
オシロイバナの別名には「お化粧花」や「白粉草」、花が夕方に咲くことも踏まえた「夕化粧」などがある。

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