ひやむぎの語源・由来

うどんを切って細くしたものは、「切り麦(きりむぎ)」と呼ばれていた。
切り麦を熱したものを「あつむぎ(熱麦)」と呼び、冷やしたものを「ひやむぎ(冷麦)」と呼ぶようになった。
一般にうどんは熱して食べることから、「あつむぎ」はあまり使われなくなり、「ひやむぎ」の名は残った。

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