元も子もないの「元」は元金、「子」は利子のこと。
投資をして利子を得るはずだったが、それどころか元金も全て失くしてしまうことを「元も子もなくなる」と言った。
そこから、金銭的なことだけではなく、無理をしたり欲張り過ぎ、何もかも全てを失うことのたとえとして用いられるようになった。
元も子もないの「元」は元金、「子」は利子のこと。
投資をして利子を得るはずだったが、それどころか元金も全て失くしてしまうことを「元も子もなくなる」と言った。
そこから、金銭的なことだけではなく、無理をしたり欲張り過ぎ、何もかも全てを失うことのたとえとして用いられるようになった。