蛞蝓に塩の語源・由来
ナメクジに塩をかけると、からだが縮むことからいう。出典:蛞蝓に塩 - 故事ことわざ辞典
ナメクジに塩をかけると、からだが縮むことからいう。出典:蛞蝓に塩 - 故事ことわざ辞典
争い事も起きていない中、突然、槍が飛んできたら驚くことから。出典:窓から槍 - 故事ことわざ辞典
兎はよく聞こえる耳を持つが、尻尾は短くてあるのか無いのか分からないことから、聞くだけは聞くが、後のことは確証できないことを表す。出典:後の兎に尻尾が無い - 故事ことわざ辞典
「玉霰」は、空から降る霰の美称。「痛や」と「板屋」をかけ、板葺き屋根に降る霰の音がうるさいところから。出典:耳が痛やの玉霰 - 故事ことわざ辞典
「万策」は、できる限りの手立て、あらゆる方策のこと。出典:万策尽きる - 故事ことわざ辞典
一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということ。『月令広義・春令・授時』に「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は
兎は前足が短く、最後まで股引を履けないことから。出典:兎の股引 - 故事ことわざ辞典
蛇のような恐ろしいものが出そうな予感がしていたが、実際は蚊ほどの小さいものさえ出ない意味から。出典:蛇が出そうで蚊も出ぬ - 故事ことわざ辞典
「君子」とは、学識・人格ともに優れ、徳のある人のこと。「君子危うきに近寄らず」は孔子の言葉と思う人も多いが、これに酷似した言葉は『論語』にはない。正確な出典は不明であるが、『春秋公羊伝』には「
外に一歩踏み出せば、必ず足には塵がつくことから。何もせずにいるほうがいいという意味でも、何事も少々の災難はつきものだという意味でも用いる。出典:歩く足には塵がつく - 故事ことわざ辞典
兎と狐を同類とするのは、共に山野に棲み、人間に狩られる動物であることから。出典:兎死すれば狐これを悲しむ - 故事ことわざ辞典
「青菜」とは、小松菜やほうれん草など、色の青々とした葉菜の総称。ぴんと張りのある青菜も、湯につけると柔らかくなることから。出典:青菜に湯 - 故事ことわざ辞典