発見と発明の違い


発見は、今まで世の中に知られていなかったものを見つけ出すこと。
発明は、今まで世の中になかったものを新たに作り出したり、考え出したりすることである。

特許法では、発見者ではなく、発明者に特許を受ける権利があり、発明の定義は「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」としている。

自然科学や数学の法則は、それまで知られていなかっただけで、自然界には元々存在していたものなので「発見」になる。
発明は、新たに発見された理論や、既に知られている事実を元に工夫したり、改善することで作り出されるものということである。

現代では意味が異なる「発見」と「発明」だが、明治初期までは「発見」という言葉が一般化しておらず、「発見」と「発明」は同義語として用いられていた。
福沢諭吉の『世界国尽』では、「コロンブスがアメリカ大陸を発見する以前」の意味で「古論武子が亜米利加を発明せし以前」と書かれている。

今見られている記事 ランダム
  1. 横領の語源・由来

  2. 参加と参画と加入と加盟と仲間入りの違い

  3. 絶対と絶体の違い・使い分け

  4. うなぎのぼりの語源・由来

  5. 春彼岸と秋彼岸の違い

  6. 水仙の種類

  7. さもしいの語源・由来

  8. ジンジャーの語源・由来

  9. 大分県の市町村名一覧

  10. 聞くと聴くと訊くの違い・使い分け

  1. 生姜の栄養基礎知識

  2. 存分の意味・類語・言い換え

  3. 鹿児島県の意味・シンボル

  4. ロブスターの語源・由来

  5. 富人の意味・類語・言い換え

  6. マンスリーマンションの意味・類語・言い換え

  7. 太公望の意味・類語・言い換え

  8. ブタクサの種類

  9. 阿鼻叫喚の意味・類語・言い換え

  10. はんこの意味・類語・言い換え

人気記事

  1. 裸足と素足と生足の違い

  2. 思うと考えるの違い・使い分け

  3. 意思と意志の違い・使い分け

  4. ムースとババロアの違い

  5. ハンチング帽とキャスケットとベレー帽の違い

  6. 筆者と著者と作者の違い・使い分け

  7. ラーメンと中華そばと支那そばの違い

TOP