能ある鷹は爪を隠すの読み・別表記
のうあるたかはつめをかくす
能ある鷹は爪を隠すの意味
才能や実力のある者は、軽々しくそれを見せつけるようなことはしないというたとえ。
故事ことわざ辞典「能ある鷹は爪を隠す」の類語
能鷹/上手の鷹が爪隠す/猟する鷹は爪隠す/よく鳥捕る鷹は爪を隠す/爪隠す/飛鳥の摯つやその首を俛す/鷙鳥は撃たざれどもその首を俛す/能ある猫は爪隠す/鼠捕る猫は爪を隠す/上手の猫が爪を隠す/猟ある猫は爪隠す/逸物の猫は爪を隠す/鳴かない猫は鼠捕る/食い付く犬は吠え付かぬ/深い川は静かに流れる/大智は愚の如し/大知は知ならず/大賢は愚なるが如し/大賢は愚に近し/大巧は拙なるが若し/大巧は巧術なし/大才は愚の如し