蓑売りの古蓑の語源・由来
蓑を売っているのに、自分は古い蓑を使うの意から。出典:蓑売りの古蓑 - 故事ことわざ辞典
蓑を売っているのに、自分は古い蓑を使うの意から。出典:蓑売りの古蓑 - 故事ことわざ辞典
義理を欠いてはいけないことと、褌をかく(褌をつける)とかけたもの。しかし、褌に合わせて「かかねばならぬ」としたため、欠いてはいけない義理が「欠かなければならない」という意味になってしまい、次第に使
膝を交えるの読み・別表記ひざをまじえる膝を交えるの意味打ち解けて語り合う。同席して親しく話し合う。故事ことわざ辞典「膝を交える」の類語膝を突き合わせる/胡越一家
底が浅いの読み・別表記そこがあさい底が浅いの意味人の器量や力量、物事の内容に深みがない。故事ことわざ辞典「底が浅い」の類語底が知れる/高が知れる/楪子より深きことなし
首を長くするの読み・別表記くびをながくする首を長くするの意味早く実現してほしい、早く到来してほしいと思いながら待つさま。待ち焦がれる。故事ことわざ辞典「首を長くする」の類語首を伸ば
男を上げるの読み・別表記おとこをあげる男を上げるの意味立派な行為をして、男としての名誉を得る。故事ことわざ辞典「男を上げる」の類語男振りを上げる/株が上がる
水に流すの読み・別表記みずにながす水に流すの意味過去にあったいざこざなどを、すべてなかったことにする。故事ことわざ辞典「水に流す」の類語水にする/水になす/川へ流す/棒を引く/帳面
「授かる」を含む故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧天の命を授かる
「天の命」は「天命」を訓読した語で、天の定めた寿命の意。出典:天の命を授かる - 故事ことわざ辞典
多くの者がいれば、いろいろな商売があるので、互いに生産物を交換して生活することができるということ。出典:人家千軒あれば相持ちに暮らせる - 故事ことわざ辞典
「がったり」は、物が壊れたときに響く音を表す語。がったりと音がすれば、修理に三両ものお金がかかることから。出典:がったり三両 - 故事ことわざ辞典
厚さ三寸(かね尺で約9.1cm、鯨尺で約11.4cm)のまな板の裏側まで見抜くという意味から。出典:三寸俎板を見抜く - 故事ことわざ辞典