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鯉の滝登りの読み・別表記こいのたきのぼり鯉の滝登りの意味目覚ましく立身出世すること。故事ことわざ辞典「鯉の滝登り」の類語竜門の滝登り／龍門に登る

鶏口となるも牛後となるなかれの読み・別表記けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ／鶏口と為るも牛後と為る勿れ鶏口となるも牛後となるなかれの意味大きな組織の下っ端にいるより、小さな組織でも長と

空谷の跫音の読み・別表記くうこくのきょうおん空谷の跫音の意味退屈でさびしい暮らしを送っているところに、思いがけなく人が訪れたり、嬉しい便りがきたりすること。また、孤立している時に賛同する人

聞いて極楽見て地獄の読み・別表記きいてごくらくみてじごく聞いて極楽見て地獄の意味人から聞いた話と、実際に見るのとでは大きな違いがあるということ。故事ことわざ辞典「聞いて極楽見て地獄」の

飼い犬に手を噛まれるの読み・別表記かいいぬにてをかまれる飼い犬に手を噛まれるの意味日頃からかわいがり面倒をみてきた者からひどく裏切られたり、害を受けたりすること。故事ことわざ辞典「飼い

老いては子に従えの読み・別表記おいてはこにしたがえ老いては子に従えの意味年をとったら出しゃばったり我を張ったりず、何事も子に任せて、これに従っていくほうがいいということ。故事ことわざ辞

英雄色を好むの読み・別表記えいゆういろをこのむ英雄色を好むの意味英雄は何事にも精力旺盛であるから、女好きである傾向も強いということ。故事ことわざ辞典「英雄色を好む」の類語英傑色を好

烏兎匆匆の読み・別表記うとそうそう／烏兎怱怱烏兎匆匆の意味月日の経つのが慌ただしく早いさま。語源由来辞典「烏兎匆匆」の類語・言い換え金烏玉兎／兎走烏飛／露往霜来／光陰矢の如し／送る

言うは易く行うは難しの読み・別表記いうはやすくおこなうはかたし言うは易く行うは難しの意味何をするにしても、口で言うのは簡単だがそれを実行するのは大変難しいということの教え。故事ことわざ

愛想も小想も尽き果てるの読み・別表記あいそもこそもつきはてる愛想も小想も尽き果てるの意味相手の言動などにあきれ果て、好意や愛情がすっかりなくなってしまうこと。故事ことわざ辞典「愛想も小

馬の耳に念仏の読み・別表記うまのみみにねんぶつ馬の耳に念仏の意味人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少しも効果がないことのたとえ。故事ことわざ辞典「馬の耳に念仏」の類語馬に念仏／牛に

富士見は、1956年（昭和31年）、入間郡の鶴瀬村と南畑村、北足立郡水谷村が合併して誕生した「富士見村」から見られる地名で、合併時の新命名である。1964年（昭和39年）に町制を施行して「富士見町