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駄々をこねるの読み・別表記だだをこねる／駄々を捏ねる／駄駄をこねる／駄駄を捏ねる駄々をこねるの意味子供が親などに甘えて、わがままを言ったり、すねたりすること。語源由来辞典「駄々をこねる

彼の弁は立て板に水だから、今度のディベート大会も優勝するだろう。立て板に水のしゃべくり漫才が売りの彼らだが、早口なだけで間が悪い。実演販売では、立て板に水の如く商品を紹介していた。立て

歳月人を待たず、一日一日を大切に生きなくてはいけない。歳月人を待たずと言うように、勉強しなきゃと思っているうちに、もう還暦だ。歳月人を待たず、何事も後回しにしては後悔するだけだ。歳月人

太鼓判を押すの読み・別表記たいこばんをおす／太鼓判を捺す太鼓判を押すの意味その人物や品物が確実によいものであると保証をする。語源由来辞典「太鼓判を押す」の類語・言い換え判を押す／お

火蓋を切るの読み・別表記ひぶたをきる火蓋を切るの意味競争・試合・戦争などが始まる。物事に着手する。行動を開始する。語源由来辞典「火蓋を切る」の類語・言い換え開始する／開幕する／幕を

ベテラン俳優のいぶし銀の演技は、役柄に本当の命を吹き込む。彼がいぶし銀のプレーを見せると、スタジアムがどよめいた。職人によるいぶし銀の技の数々は必見だ。彼がいぶし銀の活躍を見せると、世

生き残りをかけて講じた苦肉の策が吉と出るか凶と出るか。彼は苦肉の策を講じて、ピンチを切り抜けた。苦肉の策ですが、一部譲歩することで、全体的な合意を達成することができるかもしれません。苦

袖にするの読み・別表記そでにする袖にするの意味親しくしていた人、特に異性を冷淡にあしらう。おろそかにする。すげなくする。語源由来辞典「袖にする」の類語・言い換え袖にあしらう／袖にな

乗りかかった船だから、最後までやり遂げようと思っている。迷いがないと言えば嘘になるが、乗りかかった船だから、将来の成功を信じて続けるつもりだ。乗りかかった船だから、新しい環境に順応しようと

手玉に取るの読み・別表記てだまにとる手玉に取るの意味人を自分の思い通りに動かすこと。翻弄する。語源由来辞典「手玉に取る」の類語・言い換え翻弄する／弄ぶ／弄する／おもちゃにする／玩弄

太鼓判の読み・別表記たいこばん太鼓判の意味確実であるという保証。語源由来辞典「太鼓判」の類語・言い換え保証／請負／裏判／ギャランティー／折り紙付き／お墨付き／極め付き／極めつけ

手術台にのってしまえば、まな板の鯉。先生の腕を信じるしかない。もう、まな板の鯉だ。素直に従うしかない。彼は敵の手のひらの上で踊らされ、まるでまな板の鯉だった。上司の命令に逆らう術もなく