兎の股引の意味・類語・言い換え
兎の股引の読み・別表記うさぎのももひき/兎の股引き兎の股引の意味何をしても最初だけで長続きしない者のたとえ。故事ことわざ辞典「兎の股引」の類語兎の糞/三日坊主/猫の魚辞退/狸の念仏
兎の股引の読み・別表記うさぎのももひき/兎の股引き兎の股引の意味何をしても最初だけで長続きしない者のたとえ。故事ことわざ辞典「兎の股引」の類語兎の糞/三日坊主/猫の魚辞退/狸の念仏
兄弟は他人の始まりの読み・別表記きょうだいはたにんのはじまり兄弟は他人の始まりの意味血を分けた兄弟であっても、それぞれ成長し独立すると、疎遠になって他人同士のようになっていくということ。
勝てば官軍負ければ賊軍の読み・別表記かてばかんぐんまければぞくぐん勝てば官軍負ければ賊軍の意味何事も強い者や最終的に勝ったものが正義とされることのたとえ。故事ことわざ辞典「勝てば官軍負
天知る地知る我知る人知るの読み・別表記てんしるちしるわれしるひとしる天知る地知る我知る人知るの意味悪事や不正は必ず発覚するものだというたとえ。故事ことわざ辞典「天知る地知る我知る人知る
道は好む所によって安しの読み・別表記みちはこのむところによってやすし/道は好む所によって易し道は好む所によって安しの意味どんな技芸でも、好んで励む者は上達する。故事ことわざ辞典「道は好
眼光紙背に徹すの読み・別表記がんこうしはいにてっす眼光紙背に徹すの意味書物に書いてあることを、表面だけでなく真意まで理解することのたとえ。読解力に長けていること。故事ことわざ辞典「眼光
精神一到何事か成らざらんの読み・別表記せいしんいっとうなにごとかならざらん精神一到何事か成らざらんの意味精神を集中して努力すれば、どんなことでも成し遂げられないことはない。故事ことわざ
目糞鼻糞を笑うの読み・別表記めくそはなくそをわらう目糞鼻糞を笑うの意味自分の欠点には気づかず、他人の似たような欠点を笑うことのたとえ。故事ことわざ辞典「目糞鼻糞を笑う」の類語目糞が
三遍回って煙草にしょの読み・別表記さんべんまわってたばこにしょ三遍回って煙草にしょの意味休むことは後にして、手落ちのないように念入りに確認をせよといういましめ。故事ことわざ辞典「三遍回
耳が痛やの玉霰の読み・別表記みみがいたやのたまあられ耳が痛やの玉霰の意味耳が痛いことを言うしゃれ。故事ことわざ辞典「耳が痛やの玉霰」の類語耳が痛い/兎の逆立ち
盗人にも三分の理の読み・別表記ぬすびとにもさんぶのり盗人にも三分の理の意味悪事を働いた者にも、それなりの理由はあるものだということ。また、どんな事にも理屈をつけようと思えばつけられるものだ
苦虫を噛み潰したようの読み・別表記にがむしをかみつぶしたよう苦虫を噛み潰したようの意味きわめて苦々しい表情。ひどく不愉快そうな顔つき。故事ことわざ辞典「苦虫を噛み潰したよう」の類語