酸いも甘いも噛み分けるの意味・類語・言い換え
酸いも甘いも噛み分けるの読み・別表記すいもあまいもかみわける酸いも甘いも噛み分けるの意味人生経験を積み、人情に精通し、世の中の裏も表も知り尽くしていることのたとえ。故事ことわざ辞典「酸
酸いも甘いも噛み分けるの読み・別表記すいもあまいもかみわける酸いも甘いも噛み分けるの意味人生経験を積み、人情に精通し、世の中の裏も表も知り尽くしていることのたとえ。故事ことわざ辞典「酸
一瀉千里の読み・別表記いっしゃせんり一瀉千里の意味物事が一気にはかどること。また、文章・弁舌が巧みで、よどみないことのたとえ。故事ことわざ辞典「一瀉千里」の類語一気呵成/一瀉百里/
痩せの大食いの読み・別表記やせのおおぐい痩せの大食いの意味痩せているのに大食いなこと。痩せている人は、案外大食いであるということ。故事ことわざ辞典「痩せの大食い」の類語痩せ者は物食
兎の耳の読み・別表記うさぎのみみ兎の耳の意味隠し事や人の知らない事件や噂などを巧みに聞き出すこと。また、その人。故事ことわざ辞典「兎の耳」の類語兎耳/地獄耳/鳶目兎耳/耳が早い/耳
却って猟人罠にかかるの読み・別表記かえってかりゅうどわなにかかる却って猟人罠にかかるの意味人を陥れようとして仕組んだ企みで、自分がひどい目にあう。また、相手を罠にはめようとしたために、かえ
正直者が馬鹿を見るの読み・別表記しょうじきものがばかをみる正直者が馬鹿を見るの意味ずる賢い者はうまく立ち回って得をするが、正直な者は秩序や規則を守るために、かえって損をする。故事ことわ
人間到る処青山ありの読み・別表記にんげんいたるところせいざんあり/じんかんいたるところせいざんあり人間到る処青山ありの意味世の中は広く、死んで骨を埋めるくらいの場所はどこにでもあるのだから
健全なる精神は健全なる身体に宿るの読み・別表記けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる健全なる精神は健全なる身体に宿るの意味体が健康であれば、それに伴って精神も健全であるというこ
起きて半畳寝て一畳の読み・別表記おきてはんじょうねていちじょう起きて半畳寝て一畳の意味人は必要以上の富貴を望むべきではなく、満足することが大切であるという教え。故事ことわざ辞典「起きて
疾風に勁草を知るの読み・別表記しっぷうにけいそうをしる疾風に勁草を知るの意味困難や試練に直面したときに、はじめてその人の意思の強さや節操の堅固さ、人間としての値打ちがわかるというたとえ。
謀夫孔だ多し是を用て集らずの読み・別表記ぼうふはなはだおおしここをもってならず謀夫孔だ多し是を用て集らずの意味計略をめぐらし議論する人が多すぎて、話がまとまらない。故事ことわざ辞典「謀
石に腰掛けるの読み・別表記いしにこしかける石に腰掛けるの意味長続きしないことのたとえ。故事ことわざ辞典「石に腰掛ける」の類語三日坊主/猫の魚辞退/狸の念仏/兎の糞/兎の股引/船頭の