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遠くて近きは男女の仲の読み・別表記とおくてちかきはだんじょのなか／遠くて近きは男女の中遠くて近きは男女の仲の意味男と女は遠く離れているように見えて、意外と結びつきやすいものであるということ

石が流れて木の葉が沈むの読み・別表記いしがながれてこのはがしずむ石が流れて木の葉が沈むの意味物事が通常の道理とは逆になっていることのたとえ。故事ことわざ辞典「石が流れて木の葉が沈む」の

噂をすれば影がさすの読み・別表記うわさをすればかげがさす噂をすれば影がさすの意味人の噂をしていると、不思議とそこへ当人が現れるものだということ。故事ことわざ辞典「噂をすれば影がさす」の

人を見て法を説けの読み・別表記ひとをみてほうをとけ／にんをみてほうをとけ人を見て法を説けの意味人に何かを説いたり諭したりするときは、相手の性格や気質を考慮して、適切な言い方をすることが必要

泣く子は育つの読み・別表記なくこはそだつ泣く子は育つの意味大きな声でよく泣く赤ん坊は元気である証拠だから、丈夫に育つということ。故事ことわざ辞典「泣く子は育つ」の類語赤子は泣き泣き

勘定合って銭足らずの読み・別表記かんじょうあってぜにたらず勘定合って銭足らずの意味帳簿の計算に間違いはないが、現金が足りない。また、理論と実践は一致しないことのたとえ。故事ことわざ辞典

礼も過ぎれば無礼になるの読み・別表記れいもすぎればぶれいになる礼も過ぎれば無礼になるの意味礼儀を尽くすことも、度が過ぎればかえって失礼にあたるということ。故事ことわざ辞典「礼も過ぎれば

目は心の鏡の読み・別表記めはこころのかがみ目は心の鏡の意味目を見れば、その人の心の正邪や言葉の真意がわかるということ。故事ことわざ辞典「目は心の鏡」の類語目は人の眼／目は心の窓／目

一葉落ちて天下の秋を知るの読み・別表記いちようおちててんかのあきをしる一葉落ちて天下の秋を知るの意味わずかな前兆を見て、後に起きることを予知することのたとえ。故事ことわざ辞典「一葉落ち

人と屏風は直ぐには立たずの読み・別表記ひととびょうぶはすぐにはたたず人と屏風は直ぐには立たずの意味屏風は曲げないと立たないというのと同様に、人も時には妥協して自分の考えを適度に曲げなければ

思う念力岩をも通すの読み・別表記おもうねんりきいわをもとおす／思う念力岩をも徹す／思う念力岩をも透す思う念力岩をも通すの意味どんなことでも一心に思いを込めてやれば、必ずできるということのた

俎上の魚の読み・別表記そじょうのうお俎上の魚の意味相手の思うがままにするよりしかたない、逃げ場のない状態にある者のたとえ。故事ことわざ辞典「俎上の魚」の類語まな板の上の魚／まな板の