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這えば立て立てば歩めの親心の読み・別表記はえばたてたてばあゆめのおやごころ這えば立て立てば歩めの親心の意味子供の成長を待ちわびる親の気持ちを言ったことば。故事ことわざ辞典「這えば立て立

自家薬籠中の物の読み・別表記じかやくろうちゅうのもの自家薬籠中の物の意味いつでも自分の思う通りに利用できる人や物。また、すっかり身についた知識や技術のたとえ。故事ことわざ辞典「自家薬籠

東男に京女の読み・別表記あずまおとこにきょうおんな東男に京女の意味男は粋でたくましい江戸っ子がよく、女はしとやかで女らしい京都の女がよいということ。また、似合いの男女の取り合わせ。故事

鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がすの読み・別表記なくせみよりもなかぬほたるがみをこがす鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がすの意味口に出してあれこれ言う者より、口に出して言わない者のほうが、心の中

棒ほど願って針ほど叶うの読み・別表記ぼうほどねがってはりほどかなう棒ほど願って針ほど叶うの意味望みは大きくても、実際はほんのわずかしか叶わないものだということ。故事ことわざ辞典「棒ほど

多芸は無芸の読み・別表記たげいはむげい多芸は無芸の意味多くの芸や学問に通じている人は、一つのことを奥深くきわめることをしないから中途半端で、結局は無芸にも等しいということ。故事ことわざ

志学の読み・別表記しがく志学の意味十五歳の異称。学問に志すこと。故事ことわざ辞典「志学」の類語志学の年

いつも月夜に米の飯の読み・別表記いつもつきよにこめのめしいつも月夜に米の飯の意味苦労のない気楽な生活のこと。また、そうありたいが、現実はなかなかそういかないこと。故事ことわざ辞典「いつ

挨拶は時の氏神の読み・別表記あいさつはときのうじがみ挨拶は時の氏神の意味喧嘩や争いごとの際に仲裁してくれる人がいたら、それに従うのがよいということ。故事ことわざ辞典「挨拶は時の氏神」の

やはり野に置け蓮華草の読み・別表記やはりのにおけれんげそうやはり野に置け蓮華草の意味そのもののふさわしい環境に置くのがよいというたとえ。故事ことわざ辞典「やはり野に置け蓮華草」の類語

浅い川も深く渡れの読み・別表記あさいかわもふかくわたれ浅い川も深く渡れの意味ささいなことでも用心せよという戒め。故事ことわざ辞典「浅い川も深く渡れ」の類語用心は深くして川は浅く渡れ

骨肉相食むの読み・別表記こつにくあいはむ骨肉相食むの意味血を分けた者同士が激しく争うことのたとえ。故事ことわざ辞典「骨肉相食む」の類語骨肉相争う／骨肉の争い／血で血を洗う／兄弟牆に