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兎に祭文の読み・別表記うさぎにさいもん兎に祭文の意味いくら意見や忠告をしても、何も効果がないたとえ。故事ことわざ辞典「兎に祭文」の類語馬の耳に念仏／牛に経文／牛に念仏馬に経文／犬に

一頭地を抜くの読み・別表記いっとうちをぬく一頭地を抜くの意味他より頭ひとつぬき出ている。また、学問や芸術などが他の多くの人より一段とすぐれている。故事ことわざ辞典「一頭地を抜く」の類語

刀折れ矢尽きるの読み・別表記かたなおれやつきる刀折れ矢尽きるの意味戦う手段、物事に立ち向かう手段が尽きる。故事ことわざ辞典「刀折れ矢尽きる」の類語弓折れ矢尽きる／万策尽きる／万事休

魚と水の読み・別表記うおとみず魚と水の意味切っても切れない親密な関係のたとえ。故事ことわざ辞典「魚と水」の類語水と魚／水魚の交わり／魚の水を得たるが如し／水魚の親／水魚の因み／水魚

覆轍の読み・別表記ふくてつ覆轍の意味先人の失敗は、後の人の戒めになることのたとえ。故事ことわざ辞典「覆轍」の類語前車の覆るは後車の戒め／後車の戒め／覆車の戒め／覆轍の戒め／前車覆轍

耳学問の読み・別表記みみがくもん耳学問の意味自分で学んだり研究したりしたのではなく、人から聞きかじっただけの浅い知識。故事ことわざ辞典「耳学問」の類語聞き取り学問／口耳四寸の学／口

人こそ人の鏡の読み・別表記ひとこそひとのかがみ人こそ人の鏡の意味他人の言動は鏡に自分をうつす鏡のようなものであるから、他人を見て自分を改める参考にせよということ。故事ことわざ辞典「人こ

杯中の蛇影の読み・別表記はいちゅうのだえい／はいちゅうのじゃえい／盃中の蛇影杯中の蛇影の意味疑いの心をもって見ると、なんでもないことでも疑わしく見えてくるということのたとえ。故事ことわ

毛を吹いて疵を求むの読み・別表記けをふいてきずをもとむ毛を吹いて疵を求むの意味他人の小さな欠点をわざわざ探し出したりすること。また、人の欠点や悪事をあばこうとして、かえって自分の欠点をさら

獅子は兎を狩るにも全力を尽くすの読み・別表記ししはうさぎをかるにもぜんりょくをつくす獅子は兎を狩るにも全力を尽くすの意味すぐれた人物は、小さなことにも手を抜かず、全力で取り組むものであると

占め子の兎の読み・別表記しめこのうさぎ／占子の兎占め子の兎の意味物事が思い通りに運び、「うまくいった」の意で言うことば。故事ことわざ辞典「占め子の兎」の類語しめこのうさうさ／占め子

屋烏の愛の読み・別表記おくうのあい屋烏の愛の意味愛する人の関係するすべてのものが好きになるほど、愛情の深いことのたとえ。故事ことわざ辞典「屋烏の愛」の類語愛及屋烏／愛屋及烏／愛、屋