越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶くの意味・類語・言い換え
越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶くの読み・別表記えっちょうなんしにすくいこばほくふうにいななく越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶くの意味故郷の忘れがたいことのたとえ。故事ことわざ辞典「越鳥南枝に
越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶くの読み・別表記えっちょうなんしにすくいこばほくふうにいななく越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶くの意味故郷の忘れがたいことのたとえ。故事ことわざ辞典「越鳥南枝に
奥歯に衣着せるの読み・別表記おくばにきぬきせる奥歯に衣着せるの意味物事をはっきり言わず、遠まわしに思わせぶりな言い方をする。故事ことわざ辞典「奥歯に衣着せる」の類語奥歯に衣を着せる
魯魚の誤りの読み・別表記ろぎょのあやまり魯魚の誤りの意味字形がよく似た文字の書き誤り。故事ことわざ辞典「魯魚の誤り」の類語魯魚烏焉の誤り/魯魚亥豕の誤り/魯魚帝虎の誤り/魯魚章草の
理に勝って非に落ちるの読み・別表記りにかってひにおちる理に勝って非に落ちるの意味理屈では勝っているが、実際はかえって不利な結果になっている。故事ことわざ辞典「理に勝って非に落ちる」の類
名物に旨い物なしの読み・別表記めいぶつにうまいものなし名物に旨い物なしの意味名物といわれているものは、実際に食べてみるとたいしておいしいものがないということ。故事ことわざ辞典「名物に旨
粋が身を食うの読み・別表記すいがみをくう粋が身を食うの意味遊里や花柳界などの事情に詳しくて、もてはやされ得意になっている人は、やがて深入りし身を滅ぼしてしまうという戒め。故事ことわざ辞
老い木に花咲くの読み・別表記おいきにはなさく老い木に花咲くの意味一度衰えたものが、再び勢い盛んになることのたとえ。故事ことわざ辞典「老い木に花咲く」の類語老い木に花/枯れ木に花が咲
埋もれ木に花が咲くの読み・別表記うもれぎにはながさく埋もれ木に花が咲くの意味世間から忘れ去られ不遇の身にあった人が、幸運にめぐり合い世に迎えられること。故事ことわざ辞典「埋もれ木に花が
虻蜂取らず鷹の餌食の読み・別表記あぶはちとらずたかのえじき虻蜂取らず鷹の餌食の意味欲張って二つのものを同時に手に入れようとしたため、両方とも得られなかったばかりか、かえって損害を受けること
万緑叢中紅一点の読み・別表記ばんりょくそうちゅうこういってん万緑叢中紅一点の意味多くの男性の中に一人だけ女性が入っていることのたとえ。多くのものの中に、ただ一つだけすぐれて目立つこと。
暗闇の鉄砲の読み・別表記くらやみのてっぽう暗闇の鉄砲の意味当てずっぽうにすることのたとえ。物事を向こう見ずにやること。まぐれ当たりのたとえにもいう。故事ことわざ辞典「暗闇の鉄砲」の類語
千里の馬も蹴躓くの読み・別表記せんりのうまもけつまずく千里の馬も蹴躓くの意味どんなに有能で名人と呼ばれる人でも、時には失敗することがあるということ。故事ことわざ辞典「千里の馬も蹴躓く」