天衣無縫の語源・由来
天衣無縫は、天女の衣服(天衣)には縫い目がない(無縫)という意味。そこから、詩や文章などでわざとらしい技巧がなく、自然でありながら完璧なことや、天真爛漫なことを「天衣無縫」というようになった。
天衣無縫は、天女の衣服(天衣)には縫い目がない(無縫)という意味。そこから、詩や文章などでわざとらしい技巧がなく、自然でありながら完璧なことや、天真爛漫なことを「天衣無縫」というようになった。
天真爛漫の「天真」は、天から与えられた自然のままの姿で、飾り気がないこと。「爛漫」は、花が咲き乱れるさまや、光り輝くさま、明らかに現れるさまのこと。そこから、子どものように無邪気で憎めないさま
三隣亡の読み・別表記さんりんぼう三隣亡の意味暦注の一。この日に建築すると後日火災に見舞われ、近隣三軒まで滅ぼすといって忌む日。語源由来辞典「三隣亡」の類語・言い換え天火日/地火日/
かるたの読み・別表記カルタ/歌留多/加留多/骨牌かるたの意味遊戯や博打に使われる札。また、それを用いる遊び。《季 新年》語源由来辞典「かるた」の類語・言い換え骨牌/紙牌/詩牌/いろ
キャビアの読み・別表記caviarキャビアの意味カスピ海産・黒海産のチョウザメの腹子の卵膜を除いた卵粒を塩漬けにした食品。トリュフ・フォアグラと並び、世界三珍味のひとつに数えられる。語
イクラの意味サケやマスの卵を塩漬けにした食品。日本では成熟した卵を一粒ずつ分離したものを言い、分離していないものは「筋子」という。語源由来辞典「イクラ」の別名・類語筋子/はらこ/サケ子/チ
キリンの読み・別表記きりん/麒麟キリンの意味キリン科の哺乳類。首と脚がきわめて長く、頭頂に角をもつ。栗色・黄褐色で、網目状の斑紋がある。語源由来辞典「キリン」の別名・類語ジラフ/長
与那国を地元では「ドゥナン」と言うが、石垣島では「ユノ」や「ユノーン」と呼んでおり、「ドゥナン」は「ユノーン」が訛った語と考えられている。沖縄の砂浜には、オオハマボウの花が咲いており、別名を「ユウ
那覇は現地語で「ナーファ」「ナファ」と呼ばれていたが、江戸初期から「那覇」の表記が見られる。「ナーファ(ナファ)」は、「魚場(なば)」に由来するというのが定説となっているが、魚場が沖合の漁場を表す
美馬市の読み・別表記みまし美馬市の意味徳島県の北部中央に位置する市。美馬市のシンボル市の木:シダレヤナギ市の花:サルスベリ市の鳥:アカゲラ
阿南市の読み・別表記あなんし阿南市の意味徳島県の東部に位置する市。阿南市のシンボル市の木:梅市の花:ひまわり市の鳥:ツバメ
阿波市の読み・別表記あわし阿波市の意味徳島県北部の吉野川北岸に位置する市。阿波市のシンボル市の木:ケヤキ市の花:コスモス市の鳥:ウグイス