記事一覧

ヒツジグサの読み・別表記ひつじぐさ／未草ヒツジグサの意味スイレン科の水生植物。スイレン属の中で唯一日本に自生する。《季 夏》語源由来辞典「ヒツジグサ」の別名・類語小蓮華／スイレン／

目抜き通りの「目抜き」は、刀の「目貫（めぬき）」に由来する。目貫とは、刀剣の柄を固定させるために差し込んだ金具のことで、目釘穴を貫いて固定することからの名である。室町後期以降、目貫には獅子・竜

キツネの読み・別表記きつね／狐キツネの意味① イヌ科の哺乳類。毛色は主に橙褐色。口先は細くとがり、耳が三角で大きく、尾は太い。《季 冬》② 油揚げや、油揚げを使った料理。語源由来辞

カツラは落葉した葉が甘い香りを放つことから、「カヅ（香出）ラ」「カ（香）ツブラ（円）」「カ（香）ツラヌク（貫）」「カ（香）ツラナル（連）」「カ（香）ツタハリ（伝）」など、「香り」に由来する説が多く、他

八宝菜の読み・別表記はっぽうさい八宝菜の意味中国料理の一種。豚肉・エビ・イカ・椎茸・木耳・たけのこ・人参・白菜・ピーマン・ヤングコーン・うずらの卵など多くの材料を油で炒めて味付けし、片栗粉

愛川町は、1889年（明治22年）、愛甲郡の半原村と田代村が合併し発足した「愛川村」に由来する。愛川の名は合併時の新命名だが、町内（村内）を流れる「中津川」は鮎が多く獲れ、別名を「鮎川」ということ

会議の読み・別表記かいぎ会議の意味関係者が集まって相談、議論すること。また、その集まり。語源由来辞典「会議」の類語・言い換え協議／評議／会談／会合／打ち合わせ／カンファレンス／討議

常陸太田市は、1954年（昭和29年）7月15日、久慈郡太田町が機初村・西小沢村・幸久村・佐竹村・誉田村・佐都村を編入し、町名を「常陸太田町」と改めた上で、同日に市制施行して発足した市。「太田」か

甲賀市の読み・別表記こうかし甲賀市の意味滋賀県の南東部に位置する市。甲賀市のシンボル市の木：スギ市の花：ササユリ市の鳥：カワセミ

シイの歴史的仮名遣いは「シヒ」。シイの語源には、枝の先が笑んでいるところから「サキヱミ」の反。果実が自然に落ちて樹下にあるところから「シ（下）ヒ（実）」の意味。漢字「椎」の字音「スイ」の転

スイレンの読み・別表記すいれん／睡蓮スイレンの意味スイレン科の水生植物の総称。葉と色鮮やかな花を水面に浮かべ、香気がある。《季 夏》語源由来辞典「スイレン」の別名・類語ウォーターニ

「破竹」の意味は、竹を割ること。竹は一節割れ目を入れると、あとは一気に割れていくことから、竹を割るような勢いで進むことを「破竹の勢い」と言うようになった。出典は、『晋書』杜預伝。晋が呉