張り子の虎の意味・類語・言い換え
張り子の虎の読み・別表記はりこのとら張り子の虎の意味主体性がなく人の言うことにただ頷いている人や、首を動かす癖がある人のこと。また、弱いくせに虚勢を張っている人のたとえ。故事ことわざ辞
張り子の虎の読み・別表記はりこのとら張り子の虎の意味主体性がなく人の言うことにただ頷いている人や、首を動かす癖がある人のこと。また、弱いくせに虚勢を張っている人のたとえ。故事ことわざ辞
自業自得の読み・別表記じごうじとく自業自得の意味自分の行いの報いが、自分に降りかかってくること。故事ことわざ辞典「自業自得」の類語自業自縛/因果応報/悪因悪果/悪事身に返る/悪事身
我田引水の読み・別表記がでんいんすい我田引水の意味他人のことを考えず、自分に都合が良いように考えたり、物事を行ったりすること。故事ことわざ辞典「我田引水」の類語我が田へ水を引く/我
起死回生の読み・別表記きしかいせい起死回生の意味滅びかっていた危機的状況を一気に好転させること。絶望的な状態から一挙に盛り返すこと。故事ことわざ辞典「起死回生」の類語回生起死/起死
不倶戴天の読み・別表記ふぐたいてん不倶戴天の意味生かしておけないほどの恨みや憎しみがあること。また、その間柄。故事ことわざ辞典「不倶戴天」の類語倶不戴天/倶に天を戴かず/不同戴天/
以心伝心の読み・別表記いしんでんしん以心伝心の意味言葉や文字を使わなくても、互いの気持ちが通じ合うことのたとえ。故事ことわざ辞典「以心伝心」の類語心を以て心に伝う/拈華微笑/不立文
犬に論語の読み・別表記いぬにろんご犬に論語の意味どんなに道理を説いて聞かせても、むだであることのたとえ。故事ことわざ辞典「犬に論語」の類語犬の前の説経/犬に念仏猫に経/猫に経/豚に
机上の空論の読み・別表記きじょうのくうろん机上の空論の意味頭の中だけで考えられた、実際には役立たない議論や計画のたとえ。故事ことわざ辞典「机上の空論」の類語座上の空論/机の上の議論
八方塞がりの読み・別表記はっぽうふさがり八方塞がりの意味どの方面にも進めず、手の打ちようがないことのたとえ。故事ことわざ辞典「八方塞がり」の類語絶体絶命/手も足も出ない/にっちもさ
怪我の功名の読み・別表記けがのこうみょう怪我の功名の意味失敗や過失、あるいは何気なくしたことなどが、偶然によい結果をもたらすことのたとえ。故事ことわざ辞典「怪我の功名」の類語過ちの
朝令暮改の読み・別表記ちょうれいぼかい朝令暮改の意味命令や方針が一貫せず、すぐに変わること。故事ことわざ辞典「朝令暮改」の類語朝出暮改/朝改暮変/朝改暮令/朝変暮改/朝立暮廃/天下
君子危うきに近寄らずの読み・別表記くんしあやうきにちかよらず君子危うきに近寄らずの意味教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。故事こと