泣きっ面に蜂の意味・類語・言い換え
泣きっ面に蜂の読み・別表記なきっつらにはち泣きっ面に蜂の意味不運・不幸が重なることのたとえ。故事ことわざ辞典「泣きっ面に蜂」の類語泣きっ面を蜂が刺す/踏んだり蹴ったり/痛い上の針/
泣きっ面に蜂の読み・別表記なきっつらにはち泣きっ面に蜂の意味不運・不幸が重なることのたとえ。故事ことわざ辞典「泣きっ面に蜂」の類語泣きっ面を蜂が刺す/踏んだり蹴ったり/痛い上の針/
河童の川流れの読み・別表記かっぱのかわながれ河童の川流れの意味名人や達人であっても、油断して簡単な失敗をすることがあるというたとえ。故事ことわざ辞典「河童の川流れ」の類語河童の水く
転ばぬ先の杖の読み・別表記ころばぬさきのつえ転ばぬ先の杖の意味失敗しないように、万が一に備えてあらかじめ十分な準備をしておくことのたとえ。故事ことわざ辞典「転ばぬ先の杖」の類語転ば
豚に真珠の読み・別表記ぶたにしんじゅ豚に真珠の意味値打ちがわからない者には、価値のあるものを与えても意味がなく、無駄であることのたとえ。故事ことわざ辞典「豚に真珠」の類語猫に小判/
柳に風の読み・別表記やなぎにかぜ柳に風の意味柳が風になびくように、逆らわないこと。また、逆らわずにうまくあしらうこと。故事ことわざ辞典「柳に風」の類語風に柳/楊柳の風に吹かるるが如
弱り目に祟り目の読み・別表記よわりめにたたりめ弱り目に祟り目の意味困っているときに、さらに災難が重なること。不運が重なることのたとえ。故事ことわざ辞典「弱り目に祟り目」の類語祟り目
二階から目薬の読み・別表記にかいからめぐすり二階から目薬の意味物事が思うようにいかず、もどかしいこと。また、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。故事ことわざ辞典「二階から目薬」の
塵も積もれば山となるの読み・別表記ちりもつもればやまとなる塵も積もれば山となるの意味小事をおろそかにしてはならないという戒め。故事ことわざ辞典「塵も積もれば山となる」の類語塵積もり
目から鱗の読み・別表記めからうろこ/目からウロコ目から鱗の意味あることをきっかけに、今までわからなかったことが急に理解できるようになることのたとえ。故事ことわざ辞典「目から鱗」の類語
十人十色の読み・別表記じゅうにんといろ十人十色の意味人には、それぞれ違った考え・好み・性質があって、一律ではないこと。故事ことわざ辞典「十人十色」の類語十人寄れば十色/十人十腹/千
顔に泥を塗るの読み・別表記かおにどろをぬる顔に泥を塗るの意味名誉を傷つけたり、恥をかかせたりすることのたとえ。故事ことわざ辞典「顔に泥を塗る」の類語顔を潰す/顔を汚す/顔を踏む/面
一陽来復の読み・別表記いちようらいふく一陽来復の意味冬が終わり、春が訪れること。また、不遇のときが続いた後、幸運に向かっていくこと。故事ことわざ辞典「一陽来復」の類語冬来りなば春遠