火に油を注ぐの意味・類語・言い換え
火に油を注ぐの読み・別表記ひにあぶらをそそぐ火に油を注ぐの意味勢いの激しいものに、いっそう勢いを加えることのたとえ。故事ことわざ辞典「火に油を注ぐ」の類語燃える火に油を注ぐ/火上油
火に油を注ぐの読み・別表記ひにあぶらをそそぐ火に油を注ぐの意味勢いの激しいものに、いっそう勢いを加えることのたとえ。故事ことわざ辞典「火に油を注ぐ」の類語燃える火に油を注ぐ/火上油
後ろ髪を引かれるの読み・別表記うしろがみをひかれる後ろ髪を引かれるの意味未練が残って、きっぱりと思い切れない。気がかりなことがあって、思うように前に進めない。故事ことわざ辞典「後ろ髪を
出藍の誉れの読み・別表記しゅつらんのほまれ出藍の誉れの意味弟子が師匠の学識や技量を越えることのたとえ。故事ことわざ辞典「出藍の誉れ」の類語出藍/出藍の青/青は藍より出でて藍より青し
雨降って地固まるの読み・別表記あめふってじかたまる雨降って地固まるの意味揉め事などの困難な事態の後は、かえって良い結果や安定した状態を保てるようになることのたとえ。故事ことわざ辞典「雨
雨垂れ石を穿つの読み・別表記あまだれいしをうがつ雨垂れ石を穿つの意味どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということのたとえ。故事ことわざ辞典「雨垂れ石を穿つ」
清水の舞台から飛び降りるの読み・別表記きよみずのぶたいからとびおりる清水の舞台から飛び降りるの意味思い切って大きな決断をすることのたとえ。故事ことわざ辞典「清水の舞台から飛び降りる」の
帯に短し襷に長しの読み・別表記おびにみじかしたすきにながし帯に短し襷に長しの意味中途半端で役に立たないことのたとえ。故事ことわざ辞典「帯に短し襷に長し」の類語帯に短しまわしに長し/
千里の道も一歩からの読み・別表記せんりのみちもいっぽから千里の道も一歩からの意味どんな大事業でも、まず手近なところから着実に努力を重ねていくことが肝要であることのたとえ。故事ことわざ辞
親しき仲にも礼儀ありの読み・別表記したしきなかにもれいぎあり親しき仲にも礼儀ありの意味どんなに親密な間柄であっても、守るべき礼儀があるということ。故事ことわざ辞典「親しき仲にも礼儀あり
見ざる聞かざる言わざるの読み・別表記みざるきかざるいわざる見ざる聞かざる言わざるの意味とかく人間は他人の過ちや欠点に興味を示すが、悪しきことは、見たり聞いたり言ったりないほうがよいという戒
一事が万事の読み・別表記いちじがばんじ一事が万事の意味一つのことを見れば、他のすべてのことが推測できるということ。また、一つの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れるということ
桃栗三年柿八年の読み・別表記ももくりさんねんかきはちねん桃栗三年柿八年の意味芽が出て実がなるまでに、桃と栗は三年、柿は八年かかるということ。また、何事も成し遂げるまでには相応の年月が必要だ