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五十にして天命を知るの読み・別表記ごじゅうにしててんめいをしる五十にして天命を知るの意味五十歳になってはじめて、天から与えられた自分の使命を悟るようになる。故事ことわざ辞典「五十にして

亡羊の嘆の読み・別表記ぼうようのたん亡羊の嘆の意味学問の道は多方面に分かれているので、真理に到達するのは難しいということ。転じて、方針がいくつもあって選択に迷うということ。故事ことわざ

商いは牛の涎の読み・別表記あきないはうしのよだれ商いは牛の涎の意味商売をするには、せっかちであってはならず、気長に辛抱強く続けるべきであるということ。故事ことわざ辞典「商いは牛の涎」の

羊頭を懸けて狗肉を売るの読み・別表記ようとうをかかげてくにくをうる羊頭を懸けて狗肉を売るの意味見かけと実質がともなっていないことのたとえ。宣伝や上辺は立派に見えるが、実際には粗悪なものを売

鼻毛を抜くの読み・別表記はなげをぬく鼻毛を抜くの意味相手をたぶらかしたり、手玉に取る。故事ことわざ辞典「鼻毛を抜く」の類語鼻毛を数える／鼻毛を読む／鼻毛を見抜く／尻毛を抜く／尻の毛

尾生の信の読み・別表記びせいのしん尾生の信の意味約束を必ず守ること。また、融通がきかず生真面目過ぎること。故事ことわざ辞典「尾生の信」の類語杓子定規／棒律儀／義理の堅い山伏は寝てい

一字千金の読み・別表記いちじせんきん一字千金の意味文章、詩、筆跡などが立派ですぐれていること。故事ことわざ辞典「一字千金」の類語一言千金／一字百金／一字連城

水心あれば魚心の読み・別表記みずごころあればうおごころ水心あれば魚心の意味好意を示せば、相手も自然と好意を持つ。また、相手の出方次第でこちらの対応が決まることのたとえ。故事ことわざ辞典

言いたい事は明日言えの読み・別表記いいたいことはあすいえ言いたい事は明日言えの意味言いたいことがあっても、充分に考えた上で言うほうがよいということ。故事ことわざ辞典「言いたい事は明日言

武陵桃源の読み・別表記ぶりょうとうげん武陵桃源の意味俗世間から離れた別天地。理想郷。故事ことわざ辞典「武陵桃源」の類語世外桃源／桃源の夢／桃源郷／桃花源

大道廃れて仁義ありの読み・別表記だいどうすたれてじんぎあり大道廃れて仁義ありの意味仁義を説く必要が生まれたのは、世の中の秩序が乱れ、道理が失われたことからだということ。故事ことわざ辞典

一暴十寒の読み・別表記いちばくじっかん一暴十寒の意味少しだけ努力して、あとは怠けることが多いたとえ。また、あるところでは努力し、一方でそれを打ち破るたとえ。故事ことわざ辞典「一暴十寒」