記事一覧

水を得た魚の読み・別表記みずをえたうお水を得た魚の意味自分の得意分野、活躍の場を得て、いきいきとする者たとえ。故事ことわざ辞典「水を得た魚」の類語水を得た魚のよう／魚の水を得たるが

隣のおはぎと遠くの夕立来そうで来ないの読み・別表記となりのおはぎととおくのゆうだちきそうでこない隣のおはぎと遠くの夕立来そうで来ないの意味日照り続きで一雨降ってほしいと思っても、隣の家で作

瓢箪から駒の読み・別表記ひょうたんからこま瓢箪から駒の意味思いもかけないことや道理上ありえないことが起こること。また、冗談半分で言ったことが現実になること。故事ことわざ辞典「瓢箪から駒

「他山」を含む故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧他山の石他山の石以て玉を攻むべし

悪臭を放つものに蠅が群がるさまから。良い意味でも悪い意味でも使う「類は友を呼ぶ」に対し、「臭い物に蠅がたかる」は悪い意味に特化したことわざ。出典：臭い物に蠅がたかる - 故事ことわざ辞典

一挙両得の読み・別表記いっきょりょうとく一挙両得の意味一つの行動によって、同時に二つの利益を得ること。故事ことわざ辞典「一挙両得」の類語一石二鳥／一箭双雕／一挙両全／一挙両利／一文

危ないことには怪我が付き物であり、近寄らなければ怪我をしなくて済むことから。出典：危ない事は怪我のうち - 故事ことわざ辞典

これに懲りよ道才坊の読み・別表記これにこりよどうさいぼう／これに懲りよ道才棒／これに懲りよ道斎坊／これに懲りよ道西坊これに懲りよ道才坊の意味これに懲りて二度と繰り返すな。これに懲りよ道

江戸いろはかるたのことわざ一覧【い】犬も歩けば棒に当たる【ろ】論より証拠【は】花より団子【に】憎まれっ子世にはばかる【ほ】骨折り損のくたびれ儲け【へ】屁を放って尻窄める

キジは草むらなどに潜んでいて、人がそばまで近づいたところで突然飛び出し、騒然とした状態になることから、突然、身近に事が起こることや起こすことを表す。出典：足元から雉が立つ - 故事ことわざ辞典

誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。出典：好きこそ

天を怨みず人を咎めずの読み・別表記てんをうらみずひとをとがめず天を怨みず人を咎めずの意味わが身の不遇を嘆いて、天を恨んだり、人を咎めたりせず、すべての原因は自分の未熟さや過失にあると反省し