合点がいくの語源・由来
和歌・連歌・俳句などで、優れた作品に付ける印を「合点」といった。回覧文書を見た時に、承知の意味として「合点」と同じような印をつけたことから、承知や同意できることを「合点がいく」と言うようになった。
和歌・連歌・俳句などで、優れた作品に付ける印を「合点」といった。回覧文書を見た時に、承知の意味として「合点」と同じような印をつけたことから、承知や同意できることを「合点がいく」と言うようになった。
水中に放たれた魚は元気よく泳ぐことから。出典:水を得た魚 - 故事ことわざ辞典
天の川をかき流すようの読み・別表記あまのがわをかきながすよう天の川をかき流すようの意味弁舌さわやかで、雄弁であることのたとえ。故事ことわざ辞典「天の川をかき流すよう」の類語弁舌さわ
人家千軒あれば相持ちに暮らせるの読み・別表記じんかせんげんあればあいもちにくらせる人家千軒あれば相持ちに暮らせるの意味人家が千軒もあれば、その範囲内で生計を立ててゆくことができる。故事
がったり三両の読み・別表記がったりさんりょうがったり三両の意味何かちょっとしたことでも起これば、すぐに費用がかかることのたとえ。故事ことわざ辞典「がったり三両」の類語こっとり五百匁
寺から里への読み・別表記てらからさとへ寺から里への意味物事があべこべであることのたとえ。故事ことわざ辞典「寺から里へ」の類語山から里/臼から杵/主客転倒/冠履転倒/本末転倒出典
不撓不屈の読み・別表記ふとうふくつ不撓不屈の意味どんな困難があっても乗り越える強い意志をもって諦めないさま。故事ことわざ辞典「不撓不屈」の類語不屈不撓/独立不撓/百折不撓/七転八起
朝に夕べを慮らずの読み・別表記あしたにゆうべをおもんぱからず朝に夕べを慮らずの意味事態が差し迫った状況で、先のことを考える余裕がない。また、先のことを考えない。故事ことわざ辞典「朝に夕
「瓢箪から駒が出る」を略した言い方。出典:瓢箪から駒 - 故事ことわざ辞典
「一筋縄」は、一本の縄のことで、複雑に絡まっていないことから転じて、尋常一様の手段、普通のやり方を意味する。出典:一筋縄ではいかない - 故事ことわざ辞典
縁と月日の読み・別表記えんとつきひ縁と月日の意味良縁や人生の良い機会は、あせらず落ち着いて待つのがよいというたとえ。故事ことわざ辞典「縁と月日」の類語縁と月日の末を待て/縁と時節の
片腹痛いの読み・別表記かたはらいたい片腹痛いの意味他人が実力以上の言動をしているのがおかしくてたまらない。笑止千万である。故事ことわざ辞典「片腹痛い」の類語横腹が痛い/片腹捩れる/