八面六臂の意味・類語・言い換え
八面六臂の読み・別表記はちめんろっぴ八面六臂の意味多方面めざましい活躍をしたり、一人で何人分もの働きをすること。語源由来辞典「八面六臂」の類語・言い換え三面六臂/八天狗を働く/オー
八面六臂の読み・別表記はちめんろっぴ八面六臂の意味多方面めざましい活躍をしたり、一人で何人分もの働きをすること。語源由来辞典「八面六臂」の類語・言い換え三面六臂/八天狗を働く/オー
大器晩成の読み・別表記たいきばんせい大器晩成の意味本当の大人物になる者は、世に出て大成するまでに時間がかかることのたとえ。語源由来辞典「大器晩成」の類語・言い換え大器は晩く成る/大
海千山千の読み・別表記うみせんやません海千山千の意味世の中で様々な経験を積み、物事の裏表を知り尽くしてずる賢いこと。また、そのような人。したたか者。語源由来辞典「海千山千」の類語・言い
雪と墨の読み・別表記ゆきとすみ雪と墨の意味二つの物事が正反対であること。また、あまりにも違いすぎて、比較にならないことのたとえ。故事ことわざ辞典「雪と墨」の類語墨と雪/天地夏冬雪と
慌てる乞食は貰いが少ないの読み・別表記あわてるこじきはもらいがすくない慌てる乞食は貰いが少ないの意味慌てて急ぎすぎると、結果的に失敗したり、かえって損をすることのたとえ。故事ことわざ辞
馬鹿の一つ覚えの読み・別表記ばかのひとつおぼえ馬鹿の一つ覚えの意味愚かな者が何か一つだけのことを覚え、どんな場面でも得意になって言ったり、したりすること。故事ことわざ辞典「馬鹿の一つ覚
馬の耳に風の読み・別表記うまのみみにかぜ馬の耳に風の意味人の意見や批判を聞き流すことのたとえ。故事ことわざ辞典「馬の耳に風」の類語馬耳東風/馬の耳に念仏/馬の耳/馬の耳を渋団扇であ
幽霊の正体見たり枯れ尾花の読み・別表記ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな幽霊の正体見たり枯れ尾花の意味恐怖心や疑いの気持ちがあると、何でもないものまで恐ろしいものに見えることのたとえ。ま
断金の交わりの読み・別表記だんきんのまじわり断金の交わりの意味きわめて固い友情で結ばれていること。非常に親しい交わりのこと。故事ことわざ辞典「断金の交わり」の類語断金の契り/断琴の
鳩が豆鉄砲を食ったようの読み・別表記はとがまめでっぽうをくったよう鳩が豆鉄砲を食ったようの意味突然の出来事に驚いて、きょとんとしているさま。故事ことわざ辞典「鳩が豆鉄砲を食ったよう」の
意馬心猿の読み・別表記いばしんえん意馬心猿の意味煩悩や欲望のために、心の乱れを抑えがたいことのたとえ。故事ことわざ辞典「意馬心猿」の類語心猿意馬/心の馬/心の猿
下衆の勘繰りの読み・別表記げすのかんぐり/下種の勘繰り/下司の勘繰り下衆の勘繰りの意味心の卑しい者は、とかくひがみっぽくて邪推をしたがるものだというたとえ。故事ことわざ辞典「下衆の勘繰